くだらない短編集

その他

イトウ先生/著
くだらない短編集
作品番号
792577
最終更新
2014/03/15
総文字数
34,785
ページ数
40ページ
ステータス
完結
PV数
3,921
いいね数
0
1ページ短編集

写真機の奥の光に焦がれたり
空気を愛したり
トマトが教室を飛んだり
そんなお話たち

すぺしゃーるさんくす
mira!様

完結作品06

この作品のレビュー

★★★★★
2014/01/13 03:10
投稿者: 月乃ミラ さん
ネタバレ
全然くだらなくない短編集です。

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この作品の感想ノート

野田のたお様

お気遣いありがとうございます。それでも矢張り書き上げたいと思うのです。
今、執筆ができないのは単にプライベートの事情によるもので、私自身が書くことに負担を感じているから、という理由ではありません。安心なさってください。
なにより、私、あの子たちを愛しております。方針が定まらず書き直しを繰り返すのは一重に私のせいでございます。
野田様のお言葉によって心が軽くなったのも事実。ありがとうございます。少し私から目を離していてください。プレッシャーというものはどうも苦手で。必ず書き上げます。完結したら報告させていただきます。
失礼承知で言わせていただきますと、野田様の為でも他人の為でもなく私の為に書き上げたいのです。
正直、今まででは他様にウケるようウケるよう、試行錯誤をしてきました。長編で一度失敗しましたから。でも止めることにします。物語よりも、彼らに生き生きとしていてほしい。
気長に待っていただけると幸いです。

2014/09/04 02:03

お久し振りです、ご無沙汰しております。
この作品の感想とは違う事を書きますので、読まれた後に削除して頂けると助かります。

「名探偵のいる事務所」についてなんですが。
執筆に、非常に悩まれているようにお見受けしました。
何度も何度も書き直していただけているようで、キャラクターを提供した側としては、それだけでよい作品を書こうとされている熱意が伝わり、とても嬉しく思うのです。
ですが、ずっとイトウさんが執筆に悩まれているのであれば、心苦しいなと思っているのも事実です。
こういう言い方は、イトウさんのプライドを傷つけてしまうかもしれないのですが、ご無理をなさらないで下さい。
「よくそんな事を言えたものだ」と思われるのを承知での失礼な発言ですが、無理をして書く事が書き手側にとってどれだけ辛い作業かは、よくわかっているつもりです。
決して投げ出して途中やめで放置せずに執筆を続けて下さった事、とても感謝しています。
ですがイトウさんに負担をかけるのであれば、単刀直入に言いますが、おやめになってもいいですよ?

2014/09/01 10:15

yu_ra様

完読ありがとうございます。図々しくないですよ、寧ろありがたいほどで。次にまた、お題募集するようなことがあれば、是非ともよろしくお願いしますね。
「海」は映像を文字にした作品です。信号待ちをしているときに、なんとなく、そんな気分になったので。
「終わらない夢」は、私自身も好きな作品でしたので、そう言っていただけると嬉しい限りです。
「憂鬱」は名の通り鬱状態のときに描いた作品です。衝動的に、ちゃちゃっと書きあげた記憶があります。
「からふる」は、だから絵はまだ未完成なの、という文章から作り上げた物語でした。ビデオの巻き戻しの原理ですね。
とにかく、どれか一つでもお気に入りを作っていただけることが、一番の喜びです。四十作品の中の、ひとつでも。そうされることで、きっと物語は救われるんだろうと思います。ありがとうございました。

2013/05/18 20:20

この作品のひとこと感想

すべての感想数:16

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