生きててくれてありがとう〜苦しんでた時の私が言われたかった言葉を今、別の誰かへ…〜

実用・エッセイ

娘娘/著
生きててくれてありがとう〜苦しんでた時の私が言われたかった言葉を今、別の誰かへ…〜
作品番号
790743
最終更新
2012/08/31
総文字数
1,394
ページ数
4ページ
ステータス
未完結
PV数
1,134
いいね数
1
ランクイン履歴

実用・エッセイ14位(2023/10/07)

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実用・エッセイ14位(2023/10/07)

私は今大学生です。
高校の時は、とにかく苦しかった。毎日のように泣いて、毎日のように苦しい姿をまわりの人に見せつけて、毎日のように明日が来ないことを祈ってました。

今は生きててよかったと思えます。もしも出来るなら、当時の私に伝えたいことはたくさんあるの。
でもそんなことは出来ない…。

『その当時、その言葉をもらったら、私はその瞬間だけでも心が軽くなったんだろうなぁ』
『本当はあの時、こういってほしかったんだ』
もしも私のように学校、自分自身、家族、対人関係、勉強、進路……こういうことで悩んでるのなら、私に何かお手伝い出来ることはないかな…?

誰でも、[話を聞いてあげる]ことなら出来るし[心配][同情]してあげることも出来る。
でも、私、一番して欲しかったのは[共感]だった。

苦しみながらも懸命に生きる健気なみんな。
みんなの気持ちを、私が[共感]出来る存在なら、すごく嬉しいな。


☆注意☆
ゆっくりしっかり思い出しながら、ひとつひとつ言葉にしていくので、随時更新ということにします(。・ω・。)

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