〔完〕 うち、なでしこになるんだから
青春・友情
完
0
- 作品番号
- 781680
- 最終更新
- 2014/03/16
- 総文字数
- 94,034
- ページ数
- 213ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 30,183
- いいね数
- 0
そんなこと言ったら、普通の人は白い目で見る。
女の子がサッカーやるって考えられないから。
サッカー=男子と思われているから。
それでも、玉川珠理（ﾀﾏｶﾜｼﾞｭﾘ）は本気で目指している。
いや、目指しているじゃなくて、
『絶対になる。』
どんなことがあっても。
※1 本書は、なでしこジャパンはまだ広く名前が知られてないっという設定で話を進めます。
※2 ２０１１年度から、日本サッカー協会主催の十二歳以下の大会は十一人制から八人制になり、ルールも一部変更されました。本書では、十二歳以下の公式大会は十一人制を採用してます。
※3 本書はフィクションです。実在の人物・団体とは何も関係はありません。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
素敵な感想をありがとうございました
玲未花さん、抹茶☆★さん、
さくらいゆうさん、南沢 きこさん、
凛々香さん
素敵なレビューをありがとうございました
南沢 きこさん、玲未花さん
第８回日本ケータイ小説大賞エントリー作
執筆期間 2012年8月5日～同年10月4日
修正期間 2013年1月23日～同年4月13日
© Reana Saneshiro
本書の無断複写・転載を禁じます。
この作品の感想ノート
凛々香さんへ
こんにちは、玲彩菜です。ものすごく返事が遅くなってすみません。
本棚INありがとうございます。
そうですか、『clock world』野いちごGPにエントリーしましたか。ライバルとして、仲間として、健闘を祈ります。
凛々香さんのペースで読んでいってください。
たとえ一年先でも待っていますよ。
４６くまさんへ
こんにちは、玲彩菜です。
返事遅くなってすみません。
こちらこそ、レベル低い作品を自薦してすみません。
読み始めが遅くても、うちは全然気にしません。むしろ、こっちも最近返事が遅くなってますので。
サッカーをやる女子のお話。確かに、ありそうでない話ですね。新鮮さがあるなんて、こっちが意外に思いました。
うちは、サッカーやったことほとんどありませんが、見るのが好きです。見る間にいろいろ覚えたルールが多いです。でも、これを書くにあたって色々調べたら、うちでも知らなかったこともありました。
野いちごのスポーツ作品は競技の描写が少ないなっと思う作品が多くて（もちろん、きちんと描写されているのもあります）、どうせスポーツものをやるならきちんと競技を調べて、きちんと書こうという姿勢でやっています。
動作一つ一つがイメージしやすいなんて、ありがたい言葉です。うち的には、なんだか説明文みたいになっているから、読む人いるかなって不安に思っています。
まだまだリアルな青春に近づいてないとうちは思います。でも、もっとリアルに近づけられるよう頑張ります。
期待に応えられるように頑張ります。
お久しぶりです、玲彩菜です。
読んだ上に感想ノートまでお越しいただき、ありがとうございます。
投票してくれてありがとうございます。
主人公珠理のひたむきさが伝わってよかったです。
周りの目を気にしながらも、なでしこになるという目標の素頑張ってます。
いやいや、描写が上手なんて、とんでもないです。
読み返したら、こりゃあ説明文でしょなんて思うときもしばしばです。
絶対期間中に完結しますので、どうか安心してください。
期待に応えられるように頑張ります。
食事中口をかんだ、玲彩菜でした。
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…