運命を恨む愛しの炎

その他

黒輪 杖鏤/著
運命を恨む愛しの炎
作品番号
771251
最終更新
2012/07/20
総文字数
3,071
ページ数
9ページ
ステータス
完結
PV数
252
いいね数
0





諭されれば悲しく


自覚すれば哀れで




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空波様

一発…だと!?
なななぜだっ、どの辺でバレたっ、もしや何かしら異臭でも放っているのか…!?

「お前のネーミングセンスだろう、単純に」

そうなのかー!!


ジンくん他数名は獄吏役です。


閉じ込める罪状も刑期も人(獄吏)それぞれですので、中には罪ならぬ罪で投獄される方もいるようで。

ジンくんに至っては真面目に罪人らしい罪人しか扱ってない…ようです、多分、ね?

「ノーコメント」ツーン

くっ、デレ期が去り始めている…!!

ジンくん空波さんが心配なさっていますよ

「滅入った時期もあったが、故に人を笑うのが好きな質になった。

それに、今は他にも楽しいものはあるしな」

やはり運命(彼女)はお嫌いですか?

「ああ大嫌いだ」

でも赤髪の女神(彼女)は好きですよね?

「ああ…って、会ったことがないって」

ああって言ったの聞いたかんな!

「おまっ、捏造するな!」


…とまあこんな感じに騒がしい面子に囲まれているので、滅入ってる暇なんてないってもんですよ(`・ω・´)

空波さんのどや顔可愛い。

感想有り難うございましたっ

2012/07/20 23:19

ふふっ、私めの

くーさん探知機はまだまだ衰えていないようで

はい、完結速報から一発で見抜きました
(`・ω・)ドヤッ



獄吏とはまた、そそる単語ですねぇ。


本が監獄とか、素敵な表現……と言ったら不謹慎かもしれませんが、そんなファンタジーは食指が動きます。

昔と今では、罪人に課せられる刑期なんてのもまったく違うでしょうが、結局は本の中の方は自業自得なのでしょうね……


罪を犯したその後、悔やんでも悔い改めができないことを知るにはもう手遅れ。ごめんなさいで済めば、なんとやらでしょうが

そんな方々をずっと見続けるジンさんの気が滅入らないかが心配になりますね(´・ω・`)

2012/07/20 16:57

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