刻を越えて…今時代が動きだす。 中学編

歴史・時代

秋野 香/著
刻を越えて…今時代が動きだす。                       中学編
作品番号
766810
最終更新
2012/08/20
総文字数
483
ページ数
3ページ
ステータス
未完結
PV数
679
いいね数
1
「離れんじゃね~ぞ?」


貴方は照れながら私に言ったよね?

凄く凄く嬉しかった。
ずっと隣に居て良いんだな~って思えたから…でもねもう駄目みたい。…………



私貴方と居ると
苦しいの。
辛いの。



だって私………もう。




長くないから………



でもね。

私は貴方の事が大好きなの。


例え貴方が他の人を、思って居ても私貴方の側で笑い続ける。




















死ぬ運命だとしても笑い続けるから………だから


泣かないで。
苦しまないで。


私はね?






無邪気に笑う貴方が大好き。
意地悪な貴方が大好き。
優しい貴方が大好き。
他人を一生懸命護ろうとする貴方が大好き。
頼りになる貴方が大好き。

だから。
決して負けないで…私がもう貴方の側に居られなくても笑って居てね。



貴方が居たから私を好きになれた。


大好きです。


貴方は、ずっと私の太陽でした。これからもずっと

どうか。
幸せになって下さい。





貴方に会えて良かった。
人を好きになる苦しさも辛さも喜びも全部貴方が教えてくれた。


ありがとう。





貴方が居たから今の私が居る。




ごめんねもう時間だから。



サヨナラ。





















永遠に。






初心者ですけと宜しくお願いします。
読んで見て下さい。

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