きみを奏でる僕の指先。

恋愛(ピュア)

衣笠カヲル/著
きみを奏でる僕の指先。
作品番号
755148
最終更新
2012/06/08
総文字数
16,373
ページ数
26ページ
ステータス
完結
PV数
46,762
いいね数
0



……彼の指は、


とても優しい音を奏でる。



私の心を包み込む、


甘い旋律。





「…ねぇ先生、


笑ってよ。


僕、先生の笑顔が見たいんだ」

























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この作品のレビュー

★★★★★
2012/06/12 23:31
投稿者: blanket さん
ネタバレ
甘い旋律が傷を癒す

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この作品の感想ノート

blanketさん》

初めまして(^^)

レビュー&ご感想いただき、ありがとうございます。

とっても素敵なレビューで、すごく感激いたしました!
私は自分の作品を、客観的に解説するのがすごく苦手で…笑
なのであんな素敵な文章で書いていただいて、すごく嬉しかったです(^^)

この物語が、少しでもあなたの心に届いたのであれば幸いです。

これからもよろしくお願いします。

衣笠カヲル。

2012/06/13 11:34

今晩は(^^)

夜の読み物にといろいろ巡っていて、こちらの作品を拝読しました。

――それは偶然なんかじゃなく

ふたりの間に流れる素敵な甘い音が聞こえてきそうな、柔らかな雰囲気の物語でした。

背負う傷を、そっと優しく癒してくれる彼の言葉、胸にきますね。飾らず、よそ見せず――だからこそ。

タイトルからとっても魅力的な物語、堪能させていただきました。ありがとうございます。そして、ご執筆、お疲れ様です(^^)

blanketさん
2012/06/12 23:25

この作品のひとこと感想

すべての感想数:16

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