裁き屋始末録
その他
完
0
- 作品番号
- 7507
- 最終更新
- 2009/05/02
- 総文字数
- 37,335
- ページ数
- 80ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 40,275
- いいね数
- 0
〜裁き屋・前口上〜
世の中に
悪の栄えた試し無し
とは言え消えぬは弱者の涙
踏まれ揉まれて生き地獄
尽きぬ嘆きを晴らしてみしょう
口外法度の裏業務
………
第5閃に[沢あこ]さんが
ゲスト出演して下さいました。
[時代劇風・現代仕置物語]
:内容に一部、過激な表現あり
……………
登録ジャンル
「その他」
この作品のレビュー
まずカメラアングルが圧倒的に弱いです どの角度から、どのように光が当たり、どう動いているのかが全く分かりません だから読んでいて映像が浮かばない、浮かばないから感情移入も出来ないし、文字の羅列しか頭に入りません 三人称に行く前に、一人称の書き方をもっと勉強した方がいいかもしれません 内容はよくある設定の焼き直し 手段に少し工夫は見られますが、キャラの書き分けが出来ていない為に、誰が誰だか分かりません 読みやすさ……と言う点では、かなりライトな仕上がりなので○ ジャンルが少数派というだけで典型的なケータイ小説に感じました 文章にする前に、まずは映像をイメージし、もっと脳内変換に磨きをかけた方がいいと思います そう簡単にアクションシーンなんかは書けないですから
なぜこんな面白い作品が、余り注目もされず眠っているのか理解に苦しみます。 この様な本格的なエンターテイメントは余り読んだ事がありません。 軟弱な恋愛物に飽きた方は、本格的なエンターテイメント作品を読んでみてはいかがでしょうか? 最初の10ページだけでも読んでみて下さい。 きっと最後まで一気読みすると思いますよ…
真の正義とは、己に克つこと 真の正義とは、他に喝こと 真の正義とは、悪に勝つこと 裁き屋がこの世に存在する意味を、その眼で確かめてみませんか? 頭の中に映像が浮かぶ綿密な裁き描写 心の中に爽風が吹込む繊細な恋愛模様 耳目を引かれる登場人物の緻密な設定 全てにおいて、正に『必読図書』です
この作品の感想ノート
こんにちわ、はじめまして。最近はかなり前の作品を渡り歩いてまして、こちらにお邪魔しました。
テンポがよく、まさに仕事人ですね。ラストにはビックリしたのですが、やはり裏がありましたね。とっても面白かったです。
こぶきちさん
お久しぶりです(^^)/
日曜のお仕事、お疲れ様です。
この作品を読んで下さった方々は皆が皆、あそこで「え〜っ!?」となってくださったようで、考えついた僕としては嬉しい限りです(-_-)ニヤリ
百人一首になぞらえたまでは良いのですが、主要キャラ7人は多すぎたかな?(^^;)
麻雀のヤツは、あんまり期待しないでくださいね(^^;)
ありがとうございました。
こんにちは
ご無沙汰してますm(__)m
日曜出勤なので読書に専念してます(をい)
やっと読みました。でも……ああびっくりした。
こ、これで終わり!? そんなあ(汗)
と焦りましたよ。よかった……ネタバレになりますね。
でもまさかエピくちローグとは(笑)
メンバーが百人一首に由来するとは……しかもランダムに選んだのではない所が綺麗です。
キャラも立ってるし、戦闘シーンもアングルが分かりやすくて容易にイメージ出来ました。
面白かったです
で、プロフ見たら学生時代麻雀に命かけてた僕にとってメチャメチャそそられるタイトルが
今から行ってきます(仕事は?)
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