僕の病気
実用・エッセイ
完
0
- 作品番号
- 736956
- 最終更新
- 2013/06/20
- 総文字数
- 1,085
- ページ数
- 3ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 3,393
- いいね数
- 0
- ランクイン履歴
-
実用・エッセイ43位(2012/04/17)
- ランクイン履歴
-
実用・エッセイ43位(2012/04/17)
2012/4/16完結
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氷室彩様
(現・佐々木ゆう様)
高山様
まめ男様
蒼井深可様
佳歩様
Chiha様
姫亜。様
心温まるレビューありがとうございます!
目次
この作品のレビュー
人はその立場にならないと、分からない気持ちがたくさんあります。 話は変わりますが、私も育児を経験するまでは虐待をする母親は鬼か悪魔で最低だと非難していました。 しかし、自分も同じ立場になった時、鬼になってしまった母親たちの悲しい気持ちが分かりました。 病気のことも育児のことも、社会での理解や協力が絶対不可欠で、だけどそれは当人にならないとなかなか分からない叫びなんですよね。 短い文章ですが深く考えました。
本当に生きにくい世の中かもしれません。 健康でも生きにくいのに病気と闘ってる方にとっては更に生きにくいと思います。 自らのことを告白することはとても勇気のいること けれどHaLさまの勇気によりこの作品を読んだ方に色々な想いを伝えることになると思います。 他の方もおっしゃっていましたが… 生きにくい世の中ではありますが、それでも救われる出逢いもあります。 自分自身も相手の立場に立って考えられる思いやりを持ち続けたいです。
この作品の感想ノート
まりか様ですね、
分かりました、
こちらこそよろしくお願いします!
励ましありがとうございます、
『コスモス~』読んでくださっているのですね、
とてもうれしいです、
医学的な事がいろいろ出てきますが、
一応調べたのですが間違えている所があれば教えていただければ幸いです!
僕も『輝く明日を信じて』を本棚inしました、
後で伺いますね!
藤堂様、感想ありがとうございます!
(ごめんなさい、お名前なんて読むのか分かりませんでした)
僕も小学三年生の頃に発症して、
それから中学生くらいまで定期的に脳波の検査をしていました、
今では落ち着いてますがたまに発作があります!
その代り困ったのが、
最近はたまに何年も前に警察に仕事するなと怒鳴られたことなど、
嫌な事がいくつも思い出してしまっておかしくなりそうになったりします、
耐えられなくなって奇声を発したり……
車に乗っていてもそんな事があると気付くとブレーキを踏んでいたりするので、
車に乗らないと仕事にならない仕事だったため危険な事もあり、
結局仕事も辞めてしまいました。
藤堂さんは看護師を目指しているんですね、
みんなに愛される立派な看護師になってください、
あと僕の他の作品も読んで下さると言うことで僕も嬉しいです、
ありがとうございます!
夢幻キリコ様、
こちらも感想ありがとうございます!
一言にてんかんと言っても様々な症状があるのですが、
世間の人はそれを一括りにしてしまうんですよね、
発作を起こすとすぐ倒れるとか、
でも実際にはそうではないんです!
いろんな症状があって、
僕の場合は左手がけいれんを起こすんです、
あとこれはてんかんの症状かはっきりしないのですが、
心理的ストレスがかかると、
過去の嫌な事とかが何度も頭に思い出してしまって、
それがきっかけになって、
いろんな嫌な事が芋づる式にどんどん頭に浮かんできてしまうんです!
最後はもう頭がおかしくなってしまうんじゃないかって思ってしまうんですよね、
これが他の人にはわかってもらえないんです!
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