スノードロップ

ファンタジー

樹杏サチ/著
スノードロップ
作品番号
732706
最終更新
2012/04/04
総文字数
3,379
ページ数
7ページ
ステータス
完結
PV数
7,344
いいね数
0
「あの男」は私に優しくする。
けれど、毎日のように贈られてくるプレゼントを、捨てる。

しかし、「あの男」からのプレゼントを一度だけ受け取り、
そして、一度だけ「あの男」にプレゼントを贈る――。

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

榛奈 伶奈さん>初めまして、読んでくださったこと、さらにお言葉を残してくださったこと、重ね重ねお礼申し上げます。本当にありがとうございます!
こちらの短編は、とある作品のスピンオフという位置にあるため、ひじょうにわかりづらい箇所が多かったと思います。
わかっていつつ、好き勝手に書いた結果、まだ本編を公開していない中、とてもわかりにくいお話となってしまいました(笑)
それでも読んでくださり、榛奈さんから頂いたようなお言葉を見ると、もうすこしちゃんと考えてから書けばよかったかもしれない、と多少後悔もあったりします(笑)
しかし、素直な気持ちで書いたものを、気に留めていただけるというのは本当に嬉しいものですね。とても感動しました。
榛奈さんも小説を書いていらっしゃるとのことで、お気に入り登録させていただきました。時間があるときに、ゆっくりと楽しませていただこうかと思います^^
本当にありがとうございました。

2012/09/18 19:27

思わず読み直したくなるようなお話をありがとうございました。
透明感がある雰囲気に引き込まれ、スノウや男はどうなるのだろうかと続きを期待してしまいました。
物語の背景が見えきらないということで感じる苛立ちも、この作品のもつ雰囲気で払拭されているかのように思います。
本当に素敵なお話をありがとうございました

2012/09/17 22:04

古都里さん>とても丁寧な感想をありがとう!
ひとつの作品、そう言い切ってしまえるほどの心のこもった感想、とても感激いたしました。
スノウも、「あの男」の今後も、書こうと思えばこのまま続けていけるのですが、私の中で「いつか本編を」という気持ちがあるので、あえて中途半端に完結させました。
中途半端にも程度がある!とご叱咤いただいてもおかしくないほど、ラストは淡泊になりましたが(笑)
そんな作品に、続きを、と仰ってくださりありがとうございます!
いずれ本編を書いたとき、そのときもまた目を通していただけたらとても嬉しく思います(照)
本当に素敵なお言葉、ありがとう!

2012/07/12 18:54

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