暁に消え逝く星

ファンタジー

ラサ/著
暁に消え逝く星
作品番号
720513
最終更新
2012/05/02
総文字数
149,607
ページ数
251ページ
ステータス
完結
PV数
37,118
いいね数
0
 神々の末裔が住まうという〈麗しの皇国〉が内乱で滅んだ。

唯一の生き残りの皇子と一行は、婚約を整えたばかりの西の大国へ庇護を求めて向かう。

 護衛を引き受けた四人の渡り戦士達。

 その中には、まだ若い女戦士がいた。


「女に、護衛がつとまるのか?」

「なんだい、あのこにくったらしいガキんちょの皇子様は――――――っ!?」


 年下天然皇子×口の悪い女戦士


 最初は反発していた二人の距離は、道中で徐々に近づいていく。

 そして、一方で皇子の命を狙う男と女は、過酷な砂漠を越える。


「俺はお前に従う。そういう約束だからな」

「皇子の首を――それで最後よ」


 絡み合う運命の行く末は――

2012.3.11~


※他サイトに投稿したものを、加筆、修正しています。

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

文章が読みにくいです(^◇^;)

2014/06/13 07:29

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