太陽の輝く世の神と、太陽の沈みし世の神
恋愛(その他)
0
緑青焔炬/著
- 作品番号
- 71288
- 最終更新
- 2008/03/02
- 総文字数
- 1
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 3
- いいね数
- 0
“夜空をご覧になったことがありますか――――”
二人の神が世を統べる時代。
姫神は太陽の輝く世を、男神は太陽の沈みし世を治めていた。
しかし、どちらの世も神はひとりであると言い、我こそが真の神であると睨み合いを続けてきた。
そしてふたりの神は決着をつけるために、川を隔てて会うことに。
けれど、それは初めてのことではなかった――――。
幼き頃の約束。
それから長い時間の果てに、
ふたりの想いは忘れられていく‥‥。
目次
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…