星の見えない夜

青春・友情

加川アサギ/著
星の見えない夜
作品番号
704938
最終更新
2012/02/07
総文字数
2,396
ページ数
9ページ
ステータス
完結
PV数
506
いいね数
0

家にいたのは
ひどく寒かったからで


何もして
いなかったのは

何も手に
つかなかったからで


だから俺には

ずいぶんと余裕が
なかったのだと思う



「ねえ、敦は
何を見ているの」


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この作品の感想ノート

卯月心様

いらっしゃいませ~。
ぜひどうぞ、遠慮なさらずに……あぁ、味の保障はできませんが(笑)。

寒さと温もりが伝わったようで幸いです。
なにしろ私は、本州でありながら年中雪が降らないという温かい地域に住んでおりますので。
ちゃんと寒くなっているのやら不安だったのです。

おいしいお話を書けるよう、頑張ります。
ありがとうございました!

2012/02/19 15:06

出たがりの私は、またまたここへも出没です。す、すいません(汗)。

いやぁ~、非常にほっこりしました。寒い空の下の物語なのに、とても温もりを感じました。

お見事ですm(__)m


卯月心さん
2012/02/19 01:46

みうらかのこ様

こんばんは。
先日はぶしつけな感想を失礼いたしましたm(__)m

心が晴れたとは、嬉しいかぎりです。
まだまだ至らない作品ばかりですが頑張りますっ。

星空の描写……なるほど!
さっそく修正してみます。

みうら様の作品が完結したら、レビューを書きに参りますね。
ありがとうございました。

2012/02/07 20:19

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