西の塔に酉

ファンタジー

七木南々己/著
西の塔に酉
作品番号
684380
最終更新
2012/09/14
総文字数
20,957
ページ数
36ページ
ステータス
未完結
PV数
6,118
いいね数
0
「酉」は「緧({糸酉})」(しゅう:「ちぢむ」の意味)で、果実が成熟の極限に達した状態を表しているとされる。

(Wikipediaより引用)

 ***


婚期を逃した王女ロヴィーサ(28)は、

大陸一の大国を統べる、若く優しい国王の想像を絶する寵愛に観念するのか。

西の塔に幽閉されている、美しくも偏屈な王弟と禁断の恋に落ちるのか。

それとも胸に秘めた初恋に生いきるのか。

 貧しい自国を守るために大国に嫁いだロヴィーサは、それでも、後宮を、王都を、世界を力強く駆け抜ける。

「悲劇のヒロインが許されるのはU-18!
人質生活だって、おもしろ楽しく、私らしく!」

 ……身体は陛下のものだけど、ねえ、でも心は。

 ラブコメ? サスペンス? ファンタジー?

 純愛? 愛憎? 禁断? 不倫?

 いいえ、大人のお伽噺!

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この作品の感想ノート

もなかさま
マイペース崩しませんね(笑)←言われて気づいたw

私も書きながら君主にムカっとしてました!

ロヴィに頑張ってもらいます!!

2012/02/11 02:12

ふあっ!
マイペースを崩さぬ女、敬うべしっ。

男尊女卑を口にする君主……分かっていても、ちょっとムカッ。

ロヴィには負けないでいただきたいです(^O^)

2012/02/08 08:45

桐咲 翔都さま

ありがとうございます!
連載早々滞ってしまってすいません汗

とにかく頑張ります!

2012/02/03 18:59

この作品のひとこと感想

すべての感想数:6

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