Pianissimo

恋愛(その他)

ときつね/著
Pianissimo
作品番号
654923
最終更新
2011/10/09
総文字数
5,879
ページ数
11ページ
ステータス
未完結
PV数
696
いいね数
0
世界に“音”は必ず存在する。

人間には音に“好き”と“嫌い”がある。

――…先生は、どんな音が好き?

私が好きな音はね――…。


好きだからこそ手放した。

そうしないと、今にも壊れてしまいそうで…。


* * *

start:20111008

目次

この作品の感想ノート

初めまして
アドバイストピからお邪魔します。

何を重点的に見てほしいかはなかったので、アドバイスしようがありませんが。

可もなく不可もなく、初めてケータイ小説を書いたにしては比較的読みやすい文だと思います。

この調子で書いていって問題ないかと。

ただ、掴みが弱く、新鮮味が薄いかと思われます。

日常にカテゴリがある限り、何か劇的を求めるのは筋違いですが、なおのこと、彼女の想い描く日々を鮮明に書いてみることをオススメします。特にテーマたる音に関しては力を込めるといいでしょう。


他の作者が書く日常と抜きん出るためには、やはり文章で“魅せる”しかないので。

もっとも、少数の読者で満足ならば、無理に変えろといいませんが、大賞応募しているみたいですので、数多の人に読まれるためにも、“自分にしか書けない文章”を意識してみてください。


では、失礼しました。

2011/10/09 17:15

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