僕の宝物。
恋愛(ピュア)
0
恭-kyo-/著
- 作品番号
- 654744
- 最終更新
- 2011/10/08
- 総文字数
- 132
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 15
- いいね数
- 0
「ねぇ流さん。私の事、好き?」
美しい髪とスカートをゆらゆらなびかせる。
「さぁな、どうだろう」
ニヤリと笑い美少女を抱きしめ頬にキスをする。
「そんな事言ってたら誰かに盗られるかもよ?」
「駄〜目。柚子は俺のもんだから」
そう言って少し髪を退けて耳の後ろ辺りに印をつける。
「好きだよ、柚子」
そっと唇に触れ、温もりを感じる。
〇。‥‥‥‥‥‥‥。〇
貴方に出会えて本当に幸せでした。
ありがとう。
どうか笑ってください。
貴方の笑顔が大好きだから。
柚子
〇。‥‥‥‥‥‥‥。〇
愛しい愛しい主人を捨てた飼い猫。
唯一捨てられなかった想い出の詰まったクローバーのネックレス。
それだけが生きて行くための支え。
ずっとずっと貴方の隣にいたかった…。
*僕の宝物*
美しい髪とスカートをゆらゆらなびかせる。
「さぁな、どうだろう」
ニヤリと笑い美少女を抱きしめ頬にキスをする。
「そんな事言ってたら誰かに盗られるかもよ?」
「駄〜目。柚子は俺のもんだから」
そう言って少し髪を退けて耳の後ろ辺りに印をつける。
「好きだよ、柚子」
そっと唇に触れ、温もりを感じる。
〇。‥‥‥‥‥‥‥。〇
貴方に出会えて本当に幸せでした。
ありがとう。
どうか笑ってください。
貴方の笑顔が大好きだから。
柚子
〇。‥‥‥‥‥‥‥。〇
愛しい愛しい主人を捨てた飼い猫。
唯一捨てられなかった想い出の詰まったクローバーのネックレス。
それだけが生きて行くための支え。
ずっとずっと貴方の隣にいたかった…。
*僕の宝物*
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