天神学園高等部の奇怪な面々Ⅶ

その他

野田 のたお/著
天神学園高等部の奇怪な面々Ⅶ
作品番号
632591
最終更新
2011/09/06
総文字数
61,211
ページ数
208ページ
ステータス
完結
PV数
57,179
いいね数
0
ランクイン履歴

その他27位(2011/09/09)

ランクイン履歴

その他27位(2011/09/09)


渦巻く陰謀

天神学園体育祭は戦争です

☆企画参加者キャラクターによるSFファンタジー学園コメディ勝った負けたで熱くなるんだよな青春小説


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この作品のレビュー

★★★★★
2011/09/06 14:05
投稿者: 空波 刻羅 さん
爆裂、体育ノ祭

「兄さん。僕、勝ったんどすえ。いっぱい頑張って、勝ったんどす」 「冬月は頑張りやさんどすなぁ。偉いわぁ」 「えへへ」 「学園ではどない?友達はできたん?」 「片目から、魔女から、老人やら、食いしん坊やら、金持ちやら、影やら、関西弁やら、スペシャルバカやら、いっぱいできたんよ。みーんな、お友達どす」 「そかそか。冬月は優しい子やからねぇ。きっと皆はんも、冬月のそないなところに引かれたんやろなぁ」 「僕はええ子やからねぇ。兄さん、もっとナデナデしてぇな」 「騙されんなよ、秋月ぃ。冬月はな、ドSぷりを発揮して、みんなにドン引かれていたぜいぃぃ。ヒャッハー、ぐべっ」 「兄さんの前で嘘はあかんどすなぁ、溝出。カラーテレビをモノクロにしよか?」 「ぎゃー、さーせんしたあぁぁぁ!」

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