百人殺せば英雄です
ファンタジー
完
0
空波 刻羅/著
- 作品番号
- 631028
- 最終更新
- 2011/08/18
- 総文字数
- 9,600
- ページ数
- 31ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 31,999
- いいね数
- 0
「よく言い張りますやろ。百人殺せば英雄、と」
「そんなの知ったこっちゃないわよ!例え、周りのみんながあんたを英雄って言おうとも、私は認めないんだから!」
巫女、依子の前に現れし、狐面の人。
相対するは気持ちと決意。
正義はどちらか。
妖怪ファンタジー。
この作品のレビュー
この作品の感想ノート
綴坂さん
こんにちは
京都弁のはんなりさはいいですよねぇ
今作秋月の物語は短編ですが、双子の弟がいたりと、別作にてちょこちょこ出ています
その度に京都弁で話しますが、やはりいいものだと書いているこちらとしては思います
レビュー共々、書き込みありがとうございました
空波 刻羅さん
2016/02/15 12:32
橋本さん
ええ、ヒャッハー、この頃は使えました←
ですが、あっきーに足蹴にされ、盾にされるあたりは咬ませ犬。ヒャッハーは産まれながらにしての、ザコキャラであるのは変わりありませんので、ご安心くださいっ
依子とあっきー、こんな対峙があったからこそ、今ではすっかり仲の良い茶飲み友達になっていますよ
ではではー
空波 刻羅さん
2014/09/25 09:45
溝出(ヒャッハー)がヒャッハーらしくないといいますか、「凶悪な」だなんて言われて、さらには少し役に立ち。
今回ばかりはザコキャラよりも一段階上になっているような、そんな溝出のように思っております。
依子、秋月のそれぞれの価値観、ぶつけ合っての終結。力ばかりではないのです。
情景描写も風流で、さすが空波さん、といったところです。
素敵な作品をありがとうございます。
橋本紗怜さん
2014/09/24 20:29
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