飛べない黒猫
恋愛(ピュア)
完
0
七瀬凪/著
- 作品番号
- 613383
- 最終更新
- 2011/11/04
- 総文字数
- 135,861
- ページ数
- 203ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 229,797
- いいね数
- 0
錆色の赤い髪。
暗く深い緑の瞳。
父親の顔は知らない。
生まれた時、
彼の戸籍には母親の名前しか無かったから。
幼い時に起きてしまった不幸な事故。
彼の右の肩、腕、手の甲には
火傷のケロイドが痛々しく残っていた。
そして、人差し指と小指は
火傷によって小さく縮こまり
指の機能を果たしていなかった…
アメリカ人とのハーフである大島蓮(おおしまれん)25歳。
母親に似た美しい顔立ちは
微笑みを忘れ、いつも無表情に沈んでいた。
そんな彼が、青田真央(あおたまお)16歳と出会ったのは
雪がチラつきはじめたクリスマス間近の寒い夜だった。
暗く深い緑の瞳。
父親の顔は知らない。
生まれた時、
彼の戸籍には母親の名前しか無かったから。
幼い時に起きてしまった不幸な事故。
彼の右の肩、腕、手の甲には
火傷のケロイドが痛々しく残っていた。
そして、人差し指と小指は
火傷によって小さく縮こまり
指の機能を果たしていなかった…
アメリカ人とのハーフである大島蓮(おおしまれん)25歳。
母親に似た美しい顔立ちは
微笑みを忘れ、いつも無表情に沈んでいた。
そんな彼が、青田真央(あおたまお)16歳と出会ったのは
雪がチラつきはじめたクリスマス間近の寒い夜だった。
この作品の感想ノート
みをな様
感想ありがとうございます。
しかもっ‼レビューまで…
感激です。
続編なんて…
リクエストされてしまって…
えへへ、こそばゆい♪
(あれ?こそばゆいって標準語?)
知らず知らずに訛りが入るようですが、、、
本人、全く気がつきませんっ。
次の物語も思案中です。
読んで、おもしろかった!と言って貰えるように、頑張ります!
また、見にきてねっっ☆
七瀬凪さん
2011/11/07 12:13
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