きっと、最期の恋だった【完】

歴史・時代

アクエ/著
きっと、最期の恋だった【完】
作品番号
609519
最終更新
2011/07/04
総文字数
3,178
ページ数
13ページ
ステータス
完結
PV数
28,770
いいね数
0


あなたが
「私のため」と言ったから
私は止めることができませんでした



粗末な武装で
戦場へと赴くあなたの後ろ姿を




「たぶん、
帰ってくることは出来ないけれど、
忘れないで
……愛してる。」




きっと
死に物狂いの
最期の恋でした





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この作品の感想ノート

くっ..........、
まさか目から飲んでいたはずのキリンレモンが流れてくるとはっっ!←※涙です

短編でしたけど切なくって
心がぎゅっとしばられてきて
それでも、心地よかったです(*´∇`*)

いい話を39でした(笑)

名原さん
2011/07/04 21:04

切ねぇッ…!!
完結お疲れサマ。
短いのに心に残る作品でした。
切ないのに、読み終えてスッキリした感じです。

おとぎさん
2011/07/04 00:29

この作品のひとこと感想

すべての感想数:22

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