私の手段
恋愛(その他)
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フェアリーテイル集会/著
- 作品番号
- 604981
- 最終更新
- 2011/06/25
- 総文字数
- 337
- ページ数
- 2ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 29
- いいね数
- 0
中学生のころ。
「ちょっと、こっちに来てくれ。」
私が連れて行かれたところは・・・屋上?どういうこと?
「俺、ずっとお前が好きだったんだよね・・・」
「え!?」(いきなり告白!?)
私は突然の言葉に驚いた。
「だから・・・だから!俺と付き合ってくれないか?」
「・・・」「・・・」
「・・・いいよ。」
「・・・・!」
「私も・・・私も、好きだったし」
「お前・・・!」
「クスクス。」「ハハ。」
私の目には涙がうかんでいた。とても嬉しかったかえら。
そしてその人は、私のほっぺたに手をあて・・・
(チュッ❤)
「ひゃ・・・」(ほっぺたにキスされた!?)
「はは。ビックリしちゃった?」
「ビックリしたとか、そんなんじゃなくていきなり・・・」
そして私はその人に抱しめられた。
私を包み込む大きな腕。
その時私は、とても幸せだった。
でも・・・。
私の恋はそんな事じゃ終わらない。
壊れていく私。狂っていく私。
そんな私はある日、あんな手段を使う事になるのだ・・・。
「ちょっと、こっちに来てくれ。」
私が連れて行かれたところは・・・屋上?どういうこと?
「俺、ずっとお前が好きだったんだよね・・・」
「え!?」(いきなり告白!?)
私は突然の言葉に驚いた。
「だから・・・だから!俺と付き合ってくれないか?」
「・・・」「・・・」
「・・・いいよ。」
「・・・・!」
「私も・・・私も、好きだったし」
「お前・・・!」
「クスクス。」「ハハ。」
私の目には涙がうかんでいた。とても嬉しかったかえら。
そしてその人は、私のほっぺたに手をあて・・・
(チュッ❤)
「ひゃ・・・」(ほっぺたにキスされた!?)
「はは。ビックリしちゃった?」
「ビックリしたとか、そんなんじゃなくていきなり・・・」
そして私はその人に抱しめられた。
私を包み込む大きな腕。
その時私は、とても幸せだった。
でも・・・。
私の恋はそんな事じゃ終わらない。
壊れていく私。狂っていく私。
そんな私はある日、あんな手段を使う事になるのだ・・・。
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