Birth.117.121
実用・エッセイ
完
0
- 作品番号
- 58524
- 最終更新
- 2011/01/17
- 総文字数
- 7,850
- ページ数
- 27ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 4,149
- いいね数
- 0
- ランクイン履歴
-
実用・エッセイ19位(2008/05/02)
- ランクイン履歴
-
実用・エッセイ19位(2008/05/02)
伝えたいなんて
思わない
ただ自分自身に
義務があるんじゃ
ないだろうか…
─Birth─
出産・起源・生まれ・誕生
2008.01.20
目次
この作品のレビュー
私は、このお話を、うまく紹介する力がありません。 ただ、もしかしたら、『この時』に、生まれていなかった、あなたにも読んでいただきたい… それは、現実にあった出来事… 風化されたくない… そして今… 色々な事を感じ、考える物語です。 そして、もしできることなら、あなたがこのお話を読んで感じた想いを、聞いてみたいと思うのです。
毎日じゃなくていい。 一年に一度でもいい。 想い出して。 忘れないで。 あの日の私を。 あの日の貴方を。 あの日感じた事を。 言葉には出来ない感情を。知る事のなかった想いを。あの日誓った事を。 幾通りもの一月十七日を。 貴方の一月十七日を。 今日。 黙祷。
感じてください。 遠くで起こる出来事を… 見つめてください。 それに関わる自分の気持ちを… 作中にある言葉に何度も頷きながら読みました。 この作品には、忘れちゃいけない『何』かがそこにあると思います。
この作品の感想ノート
今日読まずして、いつ読むのだ。
と、久々にやってきましたレンズラです。
しばらくイチゴ離れしておりますた。
加筆部分、あらためて甥っ子さんの成長とともに考えさせられました。
来年も思い出し、また読みにくる自分で在りたいと。
ではでは、恒例のセットの姉さんのほうへ行って参ります
漆黒ねえさん
久しぶり、ってか一年振りっぽく実はそれ以上振りデス。
俺も確認、確認です。
確認しかしてないけど、致し方ないな...当事者じゃねえし。
ただね、このコメント見て、また違う確認の仕方が出来そうですよ。
これからも。
三宮は今日も寒いです。
レンズラさん
一年も放ったらかしてゴメンよ。
加筆をしても、俺は何も変わらないのです。
過去の自分が教えてくれる事もあろうかと、
帰って来つつも成長の度合いが甥っ子に追いっ越されてて歯がゆいのです。
まあ、あの頃よりは少しだけマシです。
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