明日キミに「おはよう」を

詩・短歌・俳句・川柳

和宮 樹/著
明日キミに「おはよう」を
作品番号
561435
最終更新
2012/03/10
総文字数
11,010
ページ数
71ページ
ステータス
完結
PV数
3,159
いいね数
0
ランクイン履歴

詩・短歌・俳句・川柳37位(2011/03/23)

ランクイン履歴

詩・短歌・俳句・川柳37位(2011/03/23)

―*――*――*―

明日キミに
「おはよう」を

アシタもキミに
「おはよう」を



未来(あした)のキミに
「おはよう」を――


―*――*――*―


東日本大震災にて心に苦しみを抱く
すべての方々へ

届け

届け

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この作品のレビュー

★★★★★
2012/03/24 18:35
投稿者: 紫雨 夕 さん
被災者の心に…

2011年3月11日…。 東日本大震災は、被災地だけではなく、私達の心も揺らしました。 そんな中、本作品の作者様は筆をとり、言葉を綴られました。 被災者に温かく…。 そして時には、 被災者ではない人にも対しても投げ掛けてくれる言葉…。 それは今なお、必要な言葉達です。 あなたも今一度、心に刻んで頂けたらと思います。

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この作品の感想ノート

>紫雨 夕さん

お返事が遅くなり申し訳ありません。
この度はコメントだけでなくレビューまでありがとうございますm(_ _)m

改めてこの作品を振り返ると、1篇綴る度に葛藤の繰り返しだったように思います。
それでも続けていけたのは紫雨さんや他の方々が何かしら感じていただけるそれぞれの心が、支えて下さったのではないかと思います。

復興にはまだまだ長い時間が必要。

その中で、各々が出来ることをひとつひとつ行っていくときに、この作品たちが皆様の傍らにあれば、とても幸いです。

共に、がんばりましょう。

2012/03/27 00:38

和宮 様、全てを拝読させて頂きました。

和宮様が綴られた、一つ一つの言葉が、
胸をうちました。


震災後、被災者に手紙を送るボランティアが、
多くの被災者の心を前向きにしたとききます。

和宮様の言葉も、
目にした被災者の方の大きな力になったと思います。


1年過ぎてようやく、震災瓦礫の他県受け入れが始まり、
遅い復興の足に、加速がかかるかな…っという今…。

1年言葉を綴られた、和宮様の『忘れない』が、この先も自分の心に刻んでいきたいと思います。

2012/03/24 18:16

和宮さん、こんばんは


〜〜しかできない

〜〜ができるんです


まで、拝読しました。


東日本大震災では、募金しかできず…。

その中で、震災の中での話を小説にして風化させないように…。

と、そんな事しかできない自分が悔しかったのですが…。

和宮さんの言葉を読んで、少し楽になった気がします。


この先も拝読してから、またお邪魔したいと思います。

2012/03/21 19:05

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すべての感想数:4

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