よゐしこのゆめ。
ファンタジー
完
0
- 作品番号
- 559988
- 最終更新
- 2011/04/07
- 総文字数
- 30,450
- ページ数
- 50ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 8,821
- いいね数
- 0
引き出しの中のラブレター
ママが隠すラブレター
この人は、一体……―――
・
・
・
あの日、舞い降りた君は
本当に不思議であたたかくて……
わたしはずっと
泣きそうだったよ
。+゜:.゜。+ 。゜.: ゚+ 。
企画
“春花の集い”
参加作品
他の作家さんの素敵作品も、是非Checkして下さい☆
キーワードは「春集」
゜+。:.゜。+ 。゜.:。+ ゚
*2011.3.17.start*
*2011.4.5.end*
●○●○●
素敵なレビューをいただいております。
皆様、checkしてみて下さいね!
●○●○●
この作品のレビュー
何気無い日常に突然舞い降りるファンタジー。 主人公の歩巳はそれをなぁんとなく受け止め、なぁんとなく共に過ごし、そしてなぁんとなく問題が解決してしまうww しかし、この物語。 非常に読後感がいい。 押し寄せる荒波のような感動は無くても、 ふんわりとした、春の訪れにも似た温もりをくれる。 特効薬みたいな効き目は無くても、 いつの間にかじんわりと癒してくれる。 名付けて『生姜湯ファンタジー』 貴方もお試しあれ( ´∀`)/~~
連日続く両親の喧嘩に、鬱蒼とした毎日を過ごしていた歩巳。しかし、その歩巳の前に、ある日ふと現れた不思議な妖精。 その妖精は、春を告げる妖艶な輝きを見せる花『藤』と共に現れた。 この作品で、僕的にオススメのシーンは、なんと言ってもエンディング。 藤棚から無数にぶら下がる、青やピンクの藤が、貴方を視界いっぱいに包み込む素敵な光景を想像させてくれます。 え?見たこと無いって? 大丈夫、まだ間に合います。藤の見頃はこれからです。
この作品の感想ノート
>>月星大豆さん
……気づきました!笑
お返事おくれてすみません。芳月です。
ダイさん……とお呼びしてよろしいですかね?
私のことは、お好きなように呼んで下さい。笑
そしてですね……
何だかくだらない生ぬるい感じのお話を、素敵に誉めていただいてありがとうございます><
両親の喧嘩とかはですね、なんと言いますか、他の原因が何も思い浮かばず(^-^;
発想が単純で、シリアスにできないのが私の特徴です。笑
レビュー間でいただき、本当にありがとうございます!
こちらこそ、よろしくお願い致します!
この作品の感想ノートにコメが入ったことに、果たしていつ芳月結菜さんが気付くのか。
それはそれとして。
ども(。·。·)ノ
初めまして。
月星大豆と申します。
オッサンの事はダイと呼ぶがいい←高飛車ww
いやぁ、とても楽しめました
しっかりと見直され、何度も改稿された努力の跡が蝶々とイヤ蟻々とイヤイヤありありと感じられる素敵作品でした。
ハッピーエンドはやっぱり良いです、読んでて心が癒されます。
それに加え然り気無く、しかも精緻に施された描写。全てを語らず読者を想像に遊ばせる構成。両親の喧嘩で不安を煽り、大したこともない原因で落として、微笑ましい気持ちにさせる演出。
ぬ……
ぬぬ……
ぬぬぬぅぅう!
さてはお主、相当な使い手じゃなっ!
o(+`Δ´)9
てな訳で、またの邂逅を楽しみにしております。さらばじゃ!
( ´∀`)/~~
>>結永さん
感想ありがとうございます〜
フジ格好良かったですか!?
彼にはとりあえず、夢を詰め込んでみたんです(笑)
だから、そう言っていただけるとすごく嬉しいです><
文才なんて全然ですよっ(汗)
私は、結永さんのナチュラルですーっと浸れちゃう文章が羨ましいです!←上手く言えなくてすみません><
参加できて楽しかったです!
歩巳を遊ばせすぎちゃったので、受験生には悪影響かもしれませんが(;^_^A
これからもよろしくお願いします♪ありがとうございました☆
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