龍馬、時々女子高生。

青春・友情

矢印/著
龍馬、時々女子高生。
作品番号
54526
最終更新
2009/07/20
総文字数
31,691
ページ数
102ページ
ステータス
完結
PV数
84,635
いいね数
0
ランクイン履歴

総合78位(2008/05/13)

青春・友情4位(2008/05/07)

ランクイン履歴

総合78位(2008/05/13)

青春・友情4位(2008/05/07)

若き日はスバラシイ

感性の赴くままに

どこまでも突っ走る

グリコゲンなんてなくたって

Do it
Right now

僕等にゃ過去も未来も必要ない

欲しいのは“今”だったりする

だからそのスイッチを押す


時に壊れるくらい!


制服を着ている間にやり残した事

今ならまだ間に合うかもよ?



2008年2月完結
2008年5月野いちごオススメ掲載
2009年6月改稿

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この作品のレビュー

★★★★★
2009/10/23 10:46
投稿者: 矢車 とも さん
時々女子高生、なんです。

いちいち爽やかで、若さが眩しくて、ちょっと特殊な龍馬君が普通に見えちゃうような作品でございました。 表紙を見て好みかも、と思う方は読んでも時間の損は無いかと。 かなり素敵に全部を示唆する表紙ですから。 余計な感情のないド直球な青春物語をお探しの方々に、青春ってなんぞや?と記憶の彼方に行ってしまった方々にもお薦めしたいです。 是非どうぞ、行ってらっしゃいませ。

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★★★★★
2008/04/04 17:22
投稿者: 稲葉禎和 さん
これも加賀谷イソラの世界……

一頁目から、作中の人物達が、血の温もりを感じさせるかのように動き出し、いろいろと場面を想像させてくれます。 いい小説には、全て共通点があります。 それは、無意識のうちに、読み手の脳内スクリーンに映像が浮かび上がり、登場人物達があたかも映画のように動き出してくれる事。 書き手は、自分の脳内スクリーンで映像を作り、それを文章に起こす訳だが、それがなかなかそのまま伝わらず、一人よがりで終わる事が多い。 良い意味で、書き手が楽しんで書き、それがそのまま読み手に伝わる作品。 まあ、変に理屈っぽくならず、先ずは一読を。 これ、かなり面白いですよ。

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