ありがとうさえ、下手だった

その他

結永/著
ありがとうさえ、下手だった
作品番号
543080
最終更新
2011/02/18
総文字数
18,831
ページ数
45ページ
ステータス
完結
PV数
19,364
いいね数
0
鈍く光るナイフが

今日も俺に笑いかける


いつからこうなってしまったんだろう


殺し屋になるということは

人間でなくなることと同じだった


この黒く穢れた世界の頂点で

いつも俺は孤独だった


ありがとうさえ

言えずにいた


殺し屋シリーズ第3弾

先に、【さよならさえも、下手だった】→【愛してるさえ、下手だった】の順で読むことをオススメします。

※流血表現あり

ジャンル、その他に変更しました。

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