エンジェリック*エイジ

青春・友情

水瀬由仁/著
エンジェリック*エイジ
作品番号
525644
最終更新
2013/09/08
総文字数
24,684
ページ数
111ページ
ステータス
完結
PV数
15,161
いいね数
0


時が経って

いつか僕が

皆の思い出になっても


僕が居たこと

確かに、生きていたこと


その奇跡のカケラは

いつまでも輝き続けるんだ。



2012/07/20 *start*
2012/07/23 *end* 



▼Special Thanks▼

KIMORIさま
耀成さま

素敵なレビューを
ありがとうございます!


 

この作品のレビュー

★★★★★
2013/09/07 23:56
投稿者: 耀成 さん
『天国の駅』

主人公の少年【悠里】 ――死亡―― そこから始まるストーリー 『天国の駅』で出会った 蒼い目をした不思議な少女 その少女から知らされていく事とは…? ********************************** 『死』と聞くと、どうしても重く、 暗いイメージを連想してしまいますよね? ですが、このストーリーは、 深い友情、絆、そして、 それぞれの愛を感じさせてくれました。 自分もいずれは『天国の切符』 それを手に出来たらいいなと思いました。 ぜひ、ご一読下さいp(^-^)q

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この作品の感想ノート

こんばんは。
完読いたしました。
ほんわかした雰囲気ながら、天国への階段を上がる、そんなチケット、在ると思わせるストーリーでしたね。毎日、悔いなく生きなきゃ。でも、まずまずの人生かなぁ、なんて思うあたり、私は天使に向いていると思う(๑¯◡¯๑)੭ु⁾⁾

2013/09/19 22:35

>さいマサさま

こんばんは(*^^*)
最後まで読んでくださって、本当にありがとうございます!


天国という世界は、死後の魂の行方を案じた人々が自身を励ますために作り出した、ただの空想にすぎないのかもしれません。
それでも私は、そんな世界があればいいなと思います。

チケットを持って、列車に乗って、またここで会おう、必ず会おう、って。
そんな約束を交わせる場所が、本当にあればいいな。


悔いのないように生きたいですね。私はまだまだ、人生を語れるような歳ではありませんが…(^_^;)
いつかどこかで振り返ってみたときに、色々あったけれど、ああ自分はこれでよかったんだな、って思えるような生き方をしたいです。

いつかいつか、天野さんの待つ駅へ。そこから、ずっと見守っていてくれたみんなのもとへ。
素敵なご感想をありがとうございました!

2013/09/19 23:41

>由乃レイさま

由乃さんこんばんは!
また来ていただけて嬉しいです(*^^*)
最後まで読んでくださってありがとうございます!


冒頭から既に主人公が死んでいるという設定。
大冒険したなあ……と自分でもしみじみ思います^^

死後の世界についての考えは人それぞれ違いますが、そこが面白いところですよね(*^ω^*)

もし『天国の駅』があるとしたら、私も切符を貰えるといいな。
未練があったら、天野さんが駆け付けてきてくれるといいな。


悠里と絢音と文弥。
3人の結末は、決してハッピーエンドとはいえないけれど。
それでもみんな幸せになれた。彼らの強い想いと勇気は、私の宝物です*

こうして読みに来てくださること、私の小説が好きだと言ってくださること、本当に本当に励みになります(*^^*)
いつでもお気軽に遊びに来てくださいね。大歓迎です!

素敵なご感想をありがとうございました!
感謝!

2013/09/15 23:07

この作品のひとこと感想

すべての感想数:3

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