楽園の炎
ファンタジー
完
3
- 作品番号
- 525229
- 最終更新
- 2013/02/06
- 総文字数
- 484,749
- ページ数
- 811ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 623,520
- いいね数
- 3
小さな国・アルファルド。
剣術指南役の
武官・朱夏(しゅか)と
世継ぎの王子・葵(あおい)は
仲の良い幼なじみだった。
ある日、朱夏は
森で一人の男に出会う。
同じ頃、アルファルドの
宗主国であるククルカンより、
一人の姫がやってくる・・・・・・。
***********
連載開始:2011/01/01
完結:2012/02/14
☆以降の更新は訂正☆
この作品のレビュー
しっかりと構築された世界と個性豊かな登場人物たち。 タイトルから予想される国同士の戦闘や暗さは微塵もなく、じっくりと進んでいくお話に惹き込まれ800ページを超える大作だというのに、苦もなくすらすらと読み進め気付けば読了していました。 頁数もですが、ストーリー自体も読み応えたっぷりで良い意味で予想を裏切られたりして、とても満足できました。 主人公二人や葵のその後もですが、個人的には、堅物アシェンと侍女のアル、二人のその後がとても気になってたりします。どうなったんでしょう。(こっそりと続編、希望しておきます) 甘いシーンとクスッと笑ってしまう部分やハラハラドキドキとシリアスなシーンが程良く混じりあい、とても面白かったです。ありがとうございました。
初めまして。 しっかりとしたストーリー構成で、いい意味で期待を裏切ってくれたり!かと思えば甘さもあったり(*^^*) あっという間に読んでしまいました。 登場人物のキャラ設定もしっかりしていて、個々がとても魅力的なので、文字数が多いですがすらすらと読めました。 素晴らしい作品だと思います。
この作品の感想ノート
上乃さん
はじめまして!
いきなりこんな長い話、大丈夫ですか?( ̄▽ ̄;)
ええ、葵はなかなか思い詰めたら怖い子かもです。
いやでも切羽詰ってるんでしょうし。一応断れない立場ですからね。
つか、葵自身はあそこまで拒まれるとは思ってなかったかもですし。だから夜這いっていう形になってしまったのかも。
ま、そのお蔭でユウの見せ場もあったわけで( ̄▽ ̄)
まだまだ先は長いですが、お付き合いいただけると嬉しいです(*^^*)
はじめまして、上乃と言います^^*
こちらの作品まだ途中までですが
読ませていただきました。
葵…朱夏を好きな気持ちは分かるけど、
なにも突然夜這いかけなくても…(A;´・ω・)アセアセ
でも、不覚にもドキドキしてしまいました♡
その後のユウの言動にもドキドキしすぎて鼻血噴きそうでした←
本棚inさせていただいたので、続きはまたじっくりと読ませていただきますね✩
月城類さん
おおっ。再びありがとうございます。
あれれ、葵は憂杏にも負けましたか。……そうでしょうね( ̄▽ ̄)
彼はまだまだこれからです。
なのにそこを書かないという。
ああっレビューまでありがとうございます!!(≧▽≦)
何か左近の話にレビューしてくれる人って、そのまま表紙にしたいぐらい上手く書いてくれるんですよね。
こんな長い話を、よくぞまとめてくれました。
ありがとうございました~~!感激(*^^*)☆
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