ヤンキーの俺様な狼男の王子様は吸血鬼の王女様よりずっと年上~秘密~恋愛~甘々キスはスイーツの味

詩・短歌・俳句・川柳

★虹色雅☆/著
ヤンキーの俺様な狼男の王子様は吸血鬼の王女様よりずっと年上~秘密~恋愛~甘々キスはスイーツの味
作品番号
522936
最終更新
2011/01/01
総文字数
2,542
ページ数
16ページ
ステータス
完結
PV数
21,467
いいね数
1
ランクイン履歴

詩・短歌・俳句・川柳11位(2011/01/10)

ランクイン履歴

詩・短歌・俳句・川柳11位(2011/01/10)

日本狼は絶滅……

したはずだった。

しかし日本に一人狼男の王子様がいる。


吸血鬼の私は、惹かれてはいけない彼に惹かれてゆく。


ウルフ×バンパイア


『俺は、キスだけじゃないから』


キス以上に、なにかされる予感。


「あなたの首筋に氷のように冷たいキスをしてもいいけど……」


私もバンパイアの王女として負けず劣らず畏怖されてる。


だけど、ウルフといるともう駄目。

冷たいキスが温かいキスに変わって

キャラメルのように甘くてとろける

『そんなに声出して、感じるのか?』


「そんなわけないでしょ」




狼男と吸血鬼の禁断の恋愛物語

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