ある17歳における不明瞭な愛についての考察
恋愛(その他)
完
0
- 作品番号
- 516787
- 最終更新
- 2011/04/08
- 総文字数
- 23,459
- ページ数
- 58ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 13,350
- いいね数
- 0
1*****
仲の良いあいつが
いつも俺に勝負を挑む理由
あいつの笑顔を
俺がいつでも探す理由
──俺には、わからない。
2*****
大切な友達だった君が
今では特別で大切なひと
『好きなひと≠大切なひと』?
──あたしには、わからない。
この作品の感想ノート
天栞さま!
こんばんは、はじめまして。
読んで頂いて、本当にありがとうございます!皆さんに感想を頂けて、嬉しい限りの私です(*´∀`*)
ただ幸せな言葉を並べるのではなく、色んなことをひっくるめた「幸せ」を描きたかったのです。嬉しい言葉を、ありがとうございます!
私の方こそ、天栞さまとの出会いに感謝なのです。
プレアデスの方まで…!更新停滞で申し訳ありません〜(´;ω;`)改稿中ですが、ちゃんと続きも書けてますので!
待って下さってる方がいらっしゃるので、気合い入れて更新したいと思います!
コメント、本当にありがとうございました!
初めまして!
ゆるでれとは何ぞや?と思い拝読させて頂きました(><)
既に素敵な感想が書かれているので、書くのを躊躇っていたのですが…!稚拙な言葉の羅列を御許しくださいませ。
すごくすごく、素敵なお話でした!ちゆきちゃんとありとくんの友達から恋人への曖昧な境界線を踏み越えようとする姿が可愛くて切なくて、じんわりと心が温まりました。
読んでいる最中は1だけでも良かったのにな、と思っていました。ですが読み終えてみると2の葛藤や逡巡、そして本音の告白。教室でのやり取りがあったからこそ、このお話に一層引き込まれたんだと感じました。
文章や表現が素敵どころか…もう全部が全部、綺麗でした。冬はまだまだ先ですが、同じ情景を探してみたくなるような。ちゆきちゃんたちだけではなく、風景そのものの描写が綺麗で儚くて、純粋に相楽さんは凄いなぁと溜息を吐きました。この作品を通して相楽さんを知ることができて良かったな、とそこまで思わせてくれました。
余談ですが、実はこの作品を読むよりずっと前に「散弾銃プレアデス」を読んでいました(゜ロ゜;)作者様を気にせず読み進めていたので全然気付きませんでしたが…。そちらの更新も楽しみにしています♪
乱文且つ長文、失礼しました。
こんにちはー!
こんなに心のこもった感想を頂けるのが本当に幸せです(´;ω;`)!!ありがとうございます。
千往は飾り気のないというか、屈託のない笑い方をイメージしながら書いたので、そこにときめいてもらえるのは本当に嬉しいのです。きゅん。
冬の朝の描写!描写といえばトーコさまに憧れる私にそんな言葉をかけてしまって良いんですか//笑
でもでも、寒い朝のピリッとした感じが出せていたんだなって、ほろり(´;ω;`)嬉
ペンギンくんと勉強会のくだりはもう、「恥ずかしいやつめ」ですよ!←
ゆるゆるっと頑張ってみる有斗と千往がだんだんヒートアップしていく様が見てとれます…。
そうです、あれです!上手く拾えてほっとしました(・ω・ )
本当は後日談が本編で、書いてみたら「ゆるでれ」に至るまでが思い浮かんで、高校時代までさかのぼって……気が付いたら高校時代が本編になってた、というのはまた別の話です\(^O^)/
とにかくとにかく、いつも嬉しい言葉をありがとうございます**
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…