ならばお好きにするがいい。
恋愛(その他)
0
高木 レイ/著
- 作品番号
- 509998
- 最終更新
- 2011/10/21
- 総文字数
- 108,788
- ページ数
- 167ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 94,545
- いいね数
- 0
「ねーねーまっくん」
「“小田切先生”だろーが」
「この問題、どこで間違えてるのか分かんない」
「あん?……あぁ。この途中のかけ算で間違えてるな、小学校からやり直せ」
オダギリ マサト
小田切 雅人
私の学校の数学教師であり
私のクラスの担任で
そして
────私の好きな人
「ねえ、センセ」
「なんだ」
「好き」
「馬鹿は休み休み言えバカ」
どんなに鬱陶しがられても
どんなに突っぱねられても
「先生が大好きなの!」
走りだした好きは止まらなくて
「……好きにしろ」
私は先生の大きな背中を
ただ夢中に追いかける
「お前には勉強以外にも教えてやらなきゃいけねぇことがあるみてぇだな……。
……覚悟しとけ」
─────先生、好きです。
この作品の感想ノート
レーイー♪
お久しぶり!です!(^ω^)あまりだよー!
1日遅れちゃったけど、お誕生日おめでとーう!(*´∀`*)★☆ごめんね、本当は当日に言いたかったのに…!(´Д`;)
最近忙しくてなかなかお喋りできないけど、また時間が取れたらお話しようね♪
レイにとって素敵な一年になりますようにー!
天栞さん
2012/01/25 07:35
先生の話は本当に
自分もあまり好きでは
なかったんですが
この話読んだら
もうきゅんきゅんが
止まりません!!(>_<)
小田切先生惚れました〜(照)
続き楽しみにしています!
更新大変だと思いますが
頑張ってください(^O^)
春宮亞莉栖さん
2012/01/23 08:09
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…