命を絶たないで…お願い
詩・短歌・俳句・川柳
完
0
- 作品番号
- 493323
- 最終更新
- 2010/10/21
- 総文字数
- 2,132
- ページ数
- 11ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 4,031
- いいね数
- 0
- ランクイン履歴
-
詩・短歌・俳句・川柳22位（2010/10/28）
- ランクイン履歴
-
詩・短歌・俳句・川柳22位（2010/10/28）
お願いだから……
自ら命を絶たないでよ
この作品のレビュー
どんなに学校で いのちの尊さを学んでも自分のいのちの重さは計れない 他人の親の友人の知人の心の中は読めないの だけどもう少しだけ がんばって 勇気をもってもう少しだけ 生きてみて 自分がなんのために生きているのか 自分のいのちがなくなったとき 誰が悲しむのか いつかわかるこの気持ちあなたにも教えたい 『生きているだけで あなたは価値がある』 あなたをそう思ってくれる存在が 必ずあることを 信じて感じて 生きることを考えてください ＊現代に生きる若者、そして生きる意味に迷える人、、、 作者のメッセージを読んでからでも遅くはありません。 頭の中を生きることに切り替えてみませんか？ あなたの大切な誰かが涙を流さないように、、
この作品の感想ノート
田城 仄花さん
レビューありがとうございます。
親の過度の期待が、最近では「殺傷」という狂行に走らせることも。
私は中学の頃、挫折をし、解放されました。
でも子を持った今、その気持ちもわからなくもないなぁと。
それも「愛」だったのだと。
難しいですね。
あいの ひかりさん
感想＆レビューありがとうございます。
彼は命を絶とうとしてから数日後、急変し、いきなり逝ってしまいました。
伝えたかった思いが、ご両親に沢山あったことと思います。
親が子を見送る姿は、見ていられませんでした。
いつか……あの世で彼に伝えられたら、と思ってしまいますね。
こんばんは☆
本当にそうだなぁって思いながら読みました。
子どもを生んで、親になって
わかることがたくさんある。
涙を流す回数も、我慢する回数も増えた。
親のあり方
子どもの育て方
子どもの心理、、、
この作品の彼も
いつかこの気持ちがわかるまで
がんばって生きて欲しいと切に願います。
素敵な作品をありがとうございました☆
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