- 作品番号
- 455292
- 最終更新
- 2010/10/03
- 総文字数
-
2,647
- ページ数
-
24ページ
- ステータス
-
完結
- PV数
- 3,319
- いいね数
- 0
ふと空を見上げてみる。
月明かりを浴び、君から貰ったネックレスが淡い光を放った。
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雅 苺瑠主催、月夜物語という企画の作品です。
凄く素敵な作品を書かれている方々が参加して下さっていますので、宜しければキーワード【月夜物語】から参加者様の作品をご覧下さい。
この作品のレビュー
2010/10/03 13:18
ネタバレ
月が出ている限り
月夜の晩に出会った、美しいあの人。
二人で過ごした時間ははかないけれど、
月が浮かんでいる以上、きっとまた会える。
きっと………。
切ないけれど、きっと二人は結ばれる。
そう信じたい。
2010/09/12 19:14
ネタバレ
「やさしくて、穏やか」
読後、最初に感じた事です。
真っ直ぐで純粋な白い恋。
彼女はきっと元気になって、
帰ってくるような気がします。
断言は勿論出来ません。
それでも私は2人が再会し、
幸せになる事を信じたいです。
2010/09/12 12:24
想いをこめて
去った人を思い出すきっかけは物であったり、歌であったり。変わらずあり続ける空であったり、月であったり。この世の全てのものに、想いは込められていて。この物語を読んで、またひとつ、世界にやさしくなれる。
去った人を思い出すきっかけは物であったり、歌であったり。変わらずあり続ける空であったり、月であったり。この世の全てのものに、想いは込められていて。この物語を読んで、またひとつ、世界にやさしくなれる。