国境の北、オーロラの果て

恋愛(その他)

名古屋ゆりあ/著
国境の北、オーロラの果て
作品番号
450761
最終更新
2013/09/10
総文字数
4,159
ページ数
15ページ
ステータス
完結
PV数
3,854
いいね数
0
オーロラが冬の空に咲く花なら、


花火は夏の空に咲く花だと思う


そう言った君に、


僕はいつの間にか恋をしていた


けど、


“幼なじみ”と“恋人”の国境は、


思ったよりも大きいんだ


:☆:・。。・:☆:・


結永様主催
「花火の集い」企画参加作品


:☆:・。。・:☆:・


※キーワードの「花集」をクリックすれば、他の作家様の参加作品が読めます


☆★Special Thanks☆★
つきひと様、bikke様、ユウ様、泉ヒカル様、アズサ様、弥生みとさ様、何時の木漏れ日様
レビューありがとうございました!

この作品のレビュー

★★★★★
2012/05/26 02:23
投稿者: 何時の木漏れ日 さん
思った事

恋愛は、不器用で情け無いぐらいが丁度良いと思います。 隙のない完璧な男や女は、面白みなど何もないと思います。 どちらかが完璧過ぎると、二人付き合ってても、二人の恋物語の舞台の上で、お互いがヒーローやヒロインになれないですものね。 カッコ良くない方が、カッコ良い(≧∇≦)

続きを見る
★★★★★
2010/08/18 23:50
投稿者: MiIMu さん
国境の先

二人を遮るのは 『幼馴染み』 誰より近い様で遠いその壁 幼馴染みと恋人 その関係の間にある国境を二人がどう越えていくのか 二人を見守る花火と共に、見守る様に読み進められます。 夏の夜にピッタリな作品、是非読んでみて下さい!

続きを見る
★★★★★
2010/07/19 11:32
投稿者: ユウ・ さん
ネタバレ
もどかしい関係

レビューを見る

この作品のひとこと感想

すべての感想数:3

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop