RUN&GUN

歴史・時代

藤堂 左近/著
RUN&GUN
作品番号
449504
最終更新
2012/10/06
総文字数
176,434
ページ数
407ページ
ステータス
完結
PV数
418,798
いいね数
1
ランクイン履歴

歴史・時代27位(2011/09/17)

ランクイン履歴

歴史・時代27位(2011/09/17)

京処(みやこ)から
ほど近い色町の、
そのまた裏通りに、
二人の殺し屋が住んでいる。

殺し専門の二人のところに、
いつものように鴉の‘から公’が
持ってきたのは、
失せ物探しの依頼だった。

いつもと違う依頼に
足を踏み入れた二人は、
失せ物を狙う色々な輩(やから)から
狙われる羽目に・・・・・・。

***************
2010/07/? :開始
2010/12/30 :完結

☆以降の更新は訂正☆

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この作品のレビュー

★★★★★
2011/07/30 23:32
投稿者: nekoneko さん
ネタバレ
京処を駆け抜ける

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★★★★★
2011/07/22 18:58
投稿者: 野田 のたお さん
京処(みやこ)に流れる噂…。

色街で笠被った娘を見たって? そりゃあさぞかし別嬪だったろう。 あんたが息を飲むほど見惚れるのも、致し方ねぇってもんだ。 だがね、声をかけたり言い寄ろうなんて真似は止しときな。 その天女みてぇな娘のそばに、黒い着物の男前がいたろ? ははぁん、それじゃあやっぱり間違いねぇ。 あんたが見たのは、裏稼業じゃ名の知れた凄腕の殺し屋さ。 藍と与一。 無手でよし、斬ってよし、撃ってよし。 刃物と舶来物の拳銃を持った、躊躇なく的を消す殺し者…。 俺が聞いた噂だと、そんな腕利きの殺し屋二人が、今は失せ物探しなんて仕事をしているらしいがね。 気になるなら、覗いてみるかい?

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この作品の感想ノート

一倉ぼたんさま♪

わお、いらせられませ~~Σ(゚Д゚)
つか、わざわざありがとうございます( ̄▽ ̄;)オロオロ

これ、もう最後の設定の辻褄合わせが大変で。後付けなんで( ̄▽ ̄)
これに限らずいつでもそうなんですけど。
考えたら、よくそれで書いていけてるよな。

藍と与一はその後どうなるんでしょうね。
つか、藍の正体が謎なので、どうかなりようがあるのかどうか。

しかし仰るように、この二人はこの距離感がいいかもです。
与一は辛いかもですが( ̄▽ ̄)
そうそう、体格差は大事ですよね~。左近は成人男子に小さい少女を添わすのが好きなのかも( ̄▽ ̄;)怪しい……。
そのほうがさらっと書けるというか。

一倉さまのお話、あれ以来だだハマりで読み漁っているのですが。
ほんとにどれも読ませる力が凄くて、やめられなくなって困ります( ̄▽ ̄)
一番初めの……何だっけ、サクとハナのやつを読み終えて、今はまほろばの鳥を読んでます。これも一気読みする勢いでしたが、月末近いので泣く泣く途中で止めました( *´艸`)

おそらく一倉さまの、全ての作品のPVがじわじわ上がるかと。
いやぁ、ほんとにいいモノ見つけた(*^^*)

わざわざ感想残してくださってありがとうございました!!(≧▽≦)

2015/03/23 22:22

月城類さま♪

わぁ、これも読んでくださったのですね(*^_^*)

これもねぇ、最後は我ながらとんでもないところに着地したな、と( ̄▽ ̄;)
ちなみにこれは番外がありますよ。企画物で書いた短編ですが。

これは結構バトルが入りやすいので、書きやすかったりするのですが、如何せん藍が何者よっていう( ̄▽ ̄)
藍だけじゃなく、何気にこの話、謎な人物が多いかもです。……と今気付いたり(遅)

ちょっと今更新が止まっておりますが、来年になりますがまた再開しますので、是非またいらしてください!(≧∇≦)

2014/12/06 16:09

*闇刹*さま

ありがとうございます。
続編は……依頼次第でしょうか( ̄∀ ̄;)

良い依頼内容が藍と与一の元に届けば動くでしょう、と言ってみたり。

2014/01/13 22:01

この作品のひとこと感想

すべての感想数:15

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