- 作品番号
- 428819
- 最終更新
- 2010/10/24
- 総文字数
-
6,797
- ページ数
-
13ページ
- ステータス
-
完結
- PV数
- 4,871
- いいね数
- 0
例え同じ虹を
見ていたとしても、
人は決して同じ形の虹を
見ているわけではない。
なぜなら、
人の立つ位置は皆、
少しずつ
違っているのだから。
*******
他の人が何気なく発した
言葉の中に、
自分の立ち位置からは
見えなかった真実を
発見したりするものです
一人じゃなくて、
よかったです。
*******
**********
メッセージ・コメントは
曜日シリーズを一つにした
「短編集*虹色の1週間」
のほうへお願いいたします
**********
この作品のレビュー
2013/01/01 08:47
ネタバレ
冷静でも冷たいわけじゃない
真剣に生きる人間の可笑しみ(なんて言葉あったっけ)。
うさのさんの眼差しの温かさにまた触れた作品です。
まぁ、女は、家にあるほぼ全ての貰い物、誰からもらったのか、覚えてるものですよ、センセ。
2010/07/27 18:13
ネタバレ
深い
曜日シリーズを全部読みましたが、月曜日が好きかな。いや、月曜日のお医者さんの一言。沢山プレゼントをもらい、それを覚えている。サラリとしてますが、実に深いと思いました。
サラサラっと読めますので、皆さんいかがですか?
2010/07/05 15:55
ユーモアと優しさたっぷり
コメディかと思いきや、心温まる物語でした。
登場人物に味があります。
濃厚だけれど、さっぱりと頂ける味が。
たいへんおいしゅうございました。
読み手にこう伝えたい、こんな印象を与えたい、という目標のもと、それを見事に形にできる筆力に嫉妬しちゃいます。
作者様のこんな感じの短編集があったらほしいです。
コメディかと思いきや、心温まる物語でした。
登場人物に味があります。
濃厚だけれど、さっぱりと頂ける味が。
たいへんおいしゅうございました。
読み手にこう伝えたい、こんな印象を与えたい、という目標のもと、それを見事に形にできる筆力に嫉妬しちゃいます。
作者様のこんな感じの短編集があったらほしいです。