デュラハン

ホラー・オカルト

天倉繭/著
デュラハン
作品番号
42233
最終更新
2008/09/21
総文字数
87,304
ページ数
271ページ
ステータス
未完結
PV数
68,176
いいね数
0
   『デュラハン』
  (首の無い緑の騎士)
 
 それは、中世ヨーロッパの
 
    呪われた騎士
 
  首を落とされてもなを
 
  死ぬ事もなくその首を
 
  右腕に抱え…
 
  首の無い馬に乗り…
 
  左手に大斧を握りしめ… 
 
  今日も深き闇の世界を
  さ迷う…
  
 
 人々は彼の事をこう呼んだ
 
   『イモータル』
  (死を超越した者)と…
 
  彼を見た者には…
 
  死の洗礼が訪れる…
 
 しかし、逃げ延びた者は
 
 どんな願も一つだけ叶うと
 
   伝えられている…
 

 『サバイバルホラー小説』

この作品の感想ノート

終り近いわね?

2008/02/29 05:08

デュラハンを倒す鍵は真也が握ってそうな予感しますね…

光一が最後まで生き残ると予想

もし私なら…デュラハンとの壮絶な闘いの末、人間を残り全員ブッ殺しますね

読み手は誰が生き残るかという予想を根底から覆します

しかしデュラハンにも異常をもたらせます

そこでアルテミスという悪魔を再登場させてデュラハンと絡ませる

不死悪魔同士の闘いは盛り上がりますからね

更に序盤で死んでいった人間達の魂を利用しますね

読み手に人間は3人…後はデュラハンとの最終決戦…終盤に差し掛かったと思わせといての大展開の波乱を巻き起こす…みたいな

更に盛り上げるために、デュラハンと相対する天使を登場させる…みたいな

これはビックリしますよ

人間との闘いでボロボロとなったデュラハンの前に…雷鳴と共に天使登場…みたいな

それも1体では無く20体くらい…みたいな

デュラハンに追う立場から追われる立場に逆転させるのも読者はワクワクするでしょうね…みたいな

最後に天使達が命を人間に捧げる…みたいな

人間全員生き返ってハッピーエンド…みたいな

しかし願い事は叶いませんよ…みたいな

もし私がデュラハンの作者なら…の展開は以上です

楽しみにしてますね!

2007/12/23 05:59

やっと続きが読めました…感動です更新を楽しみにしてます

2007/12/17 19:36

この作品のひとこと感想

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