ふたつの雪だるま

恋愛(その他)

紫穂香/著
ふたつの雪だるま
作品番号
357589
最終更新
2009/12/17
総文字数
5,414
ページ数
15ページ
ステータス
完結
PV数
22,287
いいね数
0
幼馴染みの物語り



それは不意に始まり、甘く薫り始める


冷たい雪が溶けるほどの熱い甘さで……




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この作品のレビュー

★★★★★
2011/01/06 12:58
投稿者: 咲坂翠 さん
雪が降るたび・・・

あまり雪など降らない地方に暮らしていても、年に数度は雪が降ります。 その度に思い出し、その度に読みたくなってしまうのが、この作品。 幼なじみの二人を隔てるのは距離か、そこからくる不安か。 切ないけれど、とても優しい。 雪で覆われた世界は冷たくて寒いはずなのに、このお話は何故か温かい。 きっと、作者様の優しい想いがそう感じさせてくれているのだろうと思います。

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この作品の感想ノート

綾佳サマ


ほんとにほんとにお返事遅くなってごめんなさいm(__)m
感想ノートのチェックをサボって…いやいやサボりすぎました

雪だるまは、大好きな幼馴染み話しで、短い中にぎゅうっと好きなシチュエイションを詰め込んじゃってます。

クリスマスプレゼントになっていれば良いのですが

紫穂香さん
2011/02/28 23:20

こんばんは
綾佳です。

なんか、紫穂香様の作品を見てましたら
最初の方が読みたくなりまして、

唐突にお邪魔してみたわけです(笑)


しかも、良いタイミングでメリークリスマスだったという

いいですね、なんか心ほっこりです
何気ない動作とかに
常にノックアウトでした(笑)


挿絵がなくても情景が想像出来てとても楽しかったです



またちょこちょこお邪魔させて頂きます。

綾佳☆さん
2010/12/15 18:08

この作品のひとこと感想

すべての感想数:9

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