拝啓、カミサマ【短編】

その他

現夜知樂/著
拝啓、カミサマ【短編】
作品番号
341772
最終更新
2011/10/30
総文字数
5,795
ページ数
16ページ
ステータス
未完結
PV数
1,424
いいね数
0
カミサマ

カミサマ

あなたに

申し上げます

所詮あなたは

人の造り出した

空想体


あなたは

とても無力だ

そして

無限の力を持ってる

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この作品の感想ノート

櫻井千姫サン

はじめまして、そして完読ありがとうございます!
確かに多くの人が通る疑問で、そしてその多くは『どうして神様は…』と続くものが多いように感じますね。

私は神様は人の思念によって存在するものでしかないと思ってます。
でもそれは無力な時もあれば、ある時どこかで、とてつもない力を起こしていたりする。
人の思念が周りに与える影響は発達した分それくらい力のあるものになり得ると思うんです。

そして神様が人の思念で成ったとしても、いやそれだからこそ、世界の全てを掌握できるなら人のみに限定してあれやこれやはできないだろうな、と。

これからまたゆっくり色んな事を見て聞いて読んで、咀嚼していけば自然と定まってくるものがありますよね。きっと。
そんな中の助けにひとかけらでも役に立つ事があったなら、実に幸せです。


読んでいただきありがとうございましたっ!

2010/06/22 09:25

bikkeサン

お久しぶりでございますっ!!
彼らの思想に共感していただけて何よりです(*´∀`*)

いないけどいる。

それは人のようで、世界のようで、妖怪や妖精のような、結局は同じ場所に帰るものだと思ってます。


完読まっことありがとうございましたっっ!!

2010/06/19 03:18

ハナウタ以来

ご無沙汰です

私は
神は我々の存在そのものだと
思っています

神は絶対で
そして無力である

正にその通り!

ぶらりと君の内なる神に
彼らの願いが
聞き届けられたのでしょうか…

bikkeさん
2010/06/15 13:23

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