月と薬指

ノンフィクション・実話

北原/著
月と薬指
作品番号
335148
最終更新
2010/02/19
総文字数
16,287
ページ数
53ページ
ステータス
未完結
PV数
3,721
いいね数
0


そこらの男よりも男っ前な冬月さん。


黙って座ってれば綺麗なのに。


そんな冬月さんの観察に心血注ぐ秋山。



ありふれた日常、

バカみたいに楽しくて、

でも

同じようなことの繰り返し。



その日々こそが奇跡だったと気づいた。


幸せだったのだと気づいた。




明日の朝、目が覚めるとは限らない。


また今度、逢えるとは限らない。



なんの保障も無いのに


明日は来ると信じてた。




もう二度と戻らない日々。



だから、

今を生きていきたいんです。


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