かえりみち
青春・友情
完
0
- 作品番号
- 333060
- 最終更新
- 2012/11/04
- 総文字数
- 85,615
- ページ数
- 205ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 22,538
- いいね数
- 0
生きなさい、
誰かを泣かせても
進みなさい、
足が震えても
与えなさい、
幾度拒まれても
大切な人に花を
愛する人に唄を
自分自身に光を
そしていつか
見つけなさい、
あなたしか知らない
『かえりみち』を
* * *
チェリスト・島田幸一はある日
幼くして死んだ息子・歩の面影を
たたえた青年に出会います
歩が帰ってきたと喜ぶ幸一
でもそれは、
長い長い『かえりみち』の
始まりに過ぎなかったのです
* * *
素敵なレビュー
ありがとうございます
シチロー 様
卯月 もなか 様
ほんわか 様
高山 様
戸川れん 様
この作品のレビュー
生きている、ちゃんと。 痛みを背負って。 そんな「人間」達のお話。 作者さまのカメラワークに連れられて、目に浮かぶ、風景。 それはなんてロマンチック。 音まで聞こえてきちゃうんだもの。 薄い皮膜を大切に扱うように綴られた文字。 登場人物達に作者さまの敬意すら感じられます。 その上、読後はとっても優しい気持ちに。 ああ、本当に、読んでよかったなあ。 素敵な物語を、ありがとうございました!
素敵なメロディーの様にこの物語は心に響き、届きます。 少しズキっとしてキュンとする美しく、心揺さぶるストーリーをぜひご覧下さい。
この作品の感想ノート
高山さん、忙しいでしょうに熟読してくださりありがとうございます!
高山さんは「優しさ」と言ってくださいますが、うさのは登場人物に入れ込みすぎるのか、どうしても甘いんですよね(^-^;
みんな幸せになってほしくなってしまい、どの作品も大抵後味のよい終わり方に…。
バッドエンドの修行をした方がいいでしょうかね…
…バッドエンドか。バッドエンドねぇ。
…。
短編集「バッド・エンド」
「アイシテナイ」の6文字ではくくれない
様々な言葉で
登場人物が次から次へと
振られる恋愛短編集
はい、誰も読みませんね(笑)
新作ですが、自分の中では既に書きたいものが決まっているような気がする…のですが、読者の皆様からすれば、「え~、またあいつの事?」と思われかねず(^-^;
もう少し、考えているところです。
高山さん、気長にお待ちいただければと思います。
いつもありがとうございます♪
なるほど、それで高伊ですね。
卓也君がチェロを弾けるのかハラハラしました。
優しさと相変わらずの高い文章力と物語性にまたもや感動しました。
ユーモアもところどころにあり微笑んでしまいました。
うさのさん作品にレビューする時には、時々とにかく読めって書きたくなります(笑)
素晴らしい作品をありがとうございます(^^ゞ
しかし、困った事にうさのさん作品をとうとう全部読んでしまいました。
だけど、待ちますよ新作を。
ゆっくり読むつもりがのめりこんでしまいました。
ありがとうございますm(__)m
高山さんこんにちは!うさのです。
読書の週末ですね、ありがとうございます(^-^)
高伊はですね、東京の中央線の終着「高尾駅」の3つ手前の駅という設定です(笑)
東京の郊外にある街、というイメージで読んでくださいね♪
レボリューション完結しましたね!お疲れさまでしたm(__)m
後程ゆっくり伺いますね♪
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