奇跡を繋いだ物語
ファンタジー
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ランランル~/著
- 作品番号
- 332453
- 最終更新
- 2009/11/06
- 総文字数
- 3,530
- ページ数
- 21ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 955
- いいね数
- 0
短編集
一応ジャンルはファンタジーにしてありますが、もしかしたら童話に近いかもしれません
最後まで読んで頂けると嬉しいです
もし良かったら感想ください
一応ジャンルはファンタジーにしてありますが、もしかしたら童話に近いかもしれません
最後まで読んで頂けると嬉しいです
もし良かったら感想ください
この作品の感想ノート
初めまして。
アドバイストピから伺わせていただきました。
まずひと通り読んだ感想を。
内容としては普遍的な『人の弱いこころ』というものを取り上げていらっしゃるようにまず感じました。
誰もが感じる、思うことを言葉にしている。
そのようにとれますね。
ただ、綺麗にまとめ過ぎているといいましょうか、言葉に意外性がない。
『誰かから聞いたことがある言葉』に思えてなりませんでした。
つまり、次の言葉が予想出来てしまうのです。
そうなると読者はすぐに飽きがきてしまいます。
最後まで読む、というのは「これからどうなるんだろう?」という期待感があってこそ。
そのためにはもっとご自身が生み出した言葉や表現が欲しいです。
極端なことをいえば、誰かを傷付けてしまうこと、もしくは自らが傷付いてしまうかもしれない、そういう表現をしていかなければなりません。
かなしい、くやしい、うれしい、たのしい、たくさんの言葉があります。
けれどもそれはどのようにそうなのか、例えばどんなときと似ているのか、何とは違うのか。
青という言葉はひとつですが、実際には色んな青がありますよね。
そういったことをもう1歩踏み込んで考えてみるとよいのではないでしょうか。
書くことは初めてでも、見たこと、感じたこと、思ったことは初めてではないはず。
じっくりと、じっくりと、それらをひとつひとつ言葉にしていけば、やがてそれは“個性”というものに変わります。
頑張って下さいませ(^-^)
和宮 樹さん
2009/10/28 02:56
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