夏が終わり、秋雨はいつも。

恋愛(その他)

紅 憐/著
夏が終わり、秋雨はいつも。
作品番号
321976
最終更新
2009/10/02
総文字数
341
ページ数
1ページ
ステータス
完結
PV数
229
いいね数
0
縁側の窓辺に

ゴーヤが植わっている。

夏の間それは

爽やかな緑のカーテンだった。





まったく面白くない話

目次

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この作品のレビュー

★★★★★
2009/10/14 23:14
投稿者: 結希千尋 さん
それは多分日常の何気ないワンシーン

もしかしたらそれは 普段何気なく目にしている 何気ない風景で。 その何気ないワンシーンに 物語が 感情が 吹き込まれています。 読み始めた時に見えた映像は最後まで変わらないのに、読み終わった後見ると切なさを感じました。 すごいな、と思います。

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