今日、親友を殺しました。
その他
完
0
陽(よう)/著
- 作品番号
- 306269
- 最終更新
- 2009/08/28
- 総文字数
- 394
- ページ数
- 6ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 2,896
- いいね数
- 0
- ランクイン履歴
-
その他30位(2009/09/04)
- ランクイン履歴
-
その他30位(2009/09/04)
殺してほしいと頼む親友を
殺して楽にすることは
罪なのでしょうか?
目次
この作品のレビュー
この作品の感想ノート
綺麗事かもしれませんが、自分が主人公であるならば友人の願いは受け入れません。
当事者(友人)からすれば、そうなる事が切実な願いなのかもしれません。
ですが、自分が主人公の立場であるならば、その友人の【存在】を消したくはありません。
家族であるなら、尚更。
これは、当事者(友人)からしたらいい迷惑なのかもしれませんが【生きている】という存在意義を求めるからなのかもしれません。
自分の家族が会話もままならない状態に成り代わっても、
どんなに家計に負担にかかったとしても、
それが【愛する人】であるならば、
どうか生きていて欲しい…。
自分の考えは、生かされる側からしたら苦痛なのかもしれません。
自分のような存在は【自己中心的】なのでしょう。
人とは、誰しも自分が可愛いですから。
素敵な作品を、ありがとうございました。
m(__)m
耀成さん
2013/10/31 17:37
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