リストカットの叫び
ノンフィクション・実話
完
0
- 作品番号
- 284175
- 最終更新
- 2009/07/15
- 総文字数
- 1,261
- ページ数
- 14ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 2,687
- いいね数
- 0
- ランクイン履歴
-
ノンフィクション・実話32位(2021/07/29)
- ランクイン履歴
-
ノンフィクション・実話32位(2021/07/29)
分かってください
心の叫びを…
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目次
この作品のレビュー
私も、誰でも、苦しめられたときに切ってしまうかもしれないのに… 軽蔑なんてひどいです。 生意気言ってごめんなさい。こんな言葉がほしいわけじゃないって分かったけど、私はあなたのことをわかりたいです
この作品の感想ノート
リストカ。確かに病気なのかもしれません。私はリストカをしているわけではありません。でも、私はリストカをしている人を嫌っていません。やめろとも、言いたくはありません。でも、私の中の良心が、無意識に止めてるんです。それが、リストカをしてる人をどれだけ追い詰め、傷つけてるのかも知りません。だって、私の回りにリストカをしてる人はいませんから。私はリストカを否定してる訳ではありません。ただ、誰かがリストカしてる人を嫌うたびに、リストカしてる人は傷つき、また傷が増えていくものだと思います。だから私は、リストカしてる人の悩みや不安、原因などを聴いて、側にいてぎっと、なにも言わずに抱き締められる人になりたいです。
私は今もリスカを続けてます。
この前、私の手首をみた一人の先生がこういいました。
『絶対にダメ。絶対に許さない』って…
辛かった…苦しかった。
私はそんな言葉が欲しいわけじゃないのに…
共感します。
まさに書いている通りです…。
リスカしたら周りから白い目でみられ
止めろの一点張り…。
止めれたら止めてます…。
だからむやみやたらに優しい言葉をかけないで…。
でも好きな人が止めろと言ってくれたらそれは絶大な力になります…。
だから私は今,頑張って止めようとしています…。
リスカ卒業までは無理かもしれないけど頑張って切る回数減らしたいです←
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