雪色野薔薇

恋愛(その他)

夢実/著
雪色野薔薇
作品番号
277314
最終更新
2009/07/01
総文字数
4,975
ページ数
7ページ
ステータス
未完結
PV数
356
いいね数
0
木香薔薇の花が咲いていた。

普通木香薔薇といえば黄

色の八重咲きの花を指す

が、それは雪のように白

い八重咲きの花だった。

つる性の薔薇でとげはな

い。皇室のプリンセスの

お印として有名な花だ。

僕はこの花が好きだ。

僕の家は山間のリゾート

地のペンションで家の前

にはこの白い木香薔薇の

木がアーチ状を作っていた。

薔薇の記憶はある。

だけどそこでどんな風に

すごしていたか記憶はない。

ただ、僕は薔薇の花とよく話をしていた。

木薔薇は僕にこう言った。

泣いてはだめよ。

いつも笑って・・・

優しい君でいてね・・・

それだけが僕の知る僕の

記憶だ。

この作品の感想ノート

夢美さん☆

はじめまして!
淡白ですかね?

前の方に続いて、あたしも好きですが……

続き楽しみにしてます!




話は変わりますが……

同じ某男優Sのファン仲間としても応援してます!笑

Kaori.Yさん
2009/07/14 22:52

夢美さん☆

はじめまして!
淡白ですかね?

あたしも好きですが……

続き楽しみにしてます!




話は変わりますが……

同じ某男優Sのファン仲間としても応援してます!笑

Kaori.Yさん
2009/07/14 22:52

二作目の小説です。登場人物が淡白だと友達に評価されてしまいました。確かに淡白かも。人間描写がうまくないので、個性的な人間を書けるように努力したいと思います。感想よろしくお願いします。

夢実さん
2009/07/01 15:26

この作品のひとこと感想

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