母の心音(こころね)

詩・短歌・俳句・川柳

森下真一/著
母の心音(こころね)
作品番号
249837
最終更新
2009/04/30
総文字数
34,683
ページ数
118ページ
ステータス
完結
PV数
428
いいね数
0
母が日記代わりに五年間にわたり記した141首の短歌を残してくれていた。母は、91歳で去って逝った。この短歌は、その後に偶然に見つけたものである。四人の子供が巣立ち、一人取り残された子供を思う母の心音、孤独に耐えた母の心音が、ひしひしと伝わってくる。
この母の心音を、短歌に添えて綴った。

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