僕と平安貴族の五日間

ファンタジー

七月 ライオン/著
僕と平安貴族の五日間
作品番号
243406
最終更新
2010/09/05
総文字数
49,104
ページ数
81ページ
ステータス
未完結
PV数
8,136
いいね数
0
僕の目の前で突然変化(?)した大学の女友達。


そいつは自分は平安時代からやってきた、という。

友達は女だが、中に入ってきたのは、

平安貴族で、しかも、男子!?



一体どういうこと!?


もののけに囚われたお姫様を探す!と言い出したが…




待ってください!

お殿様!

ここは、平成です!




僕、あなたの家来じゃないんですけどー!



俺様、じゃなくて、リアル殿様に振り回される、僕。



やってきた貴族は、色男で有名なやつだった!



殿!

現代女子へのお手付きは厳禁です!


姫を探しましょうよー!


コメディーよりのファンタジーです。


※歴史的な事柄はまったく事実ではありません。


※1ページ、1ページが長いので、充分楽しめます。



この作品の感想ノート

「殿―!殿ー!低燃費って何ー?」

「なんだ、タケル。」

「低燃費って何?殿」

「昔、石田が言ってたような気がするがな。」

「それより、石田とマドンナ、うまくいきすぎだよね。三枝さんもそう思いません?」

「はな殿、これからもお引き立てよろしく」

2010/09/05 20:05

こんにちは(´∀`)

マドンナと石田くん、うまい具合に収まってよかったですね(^ω^)
2人も遂に東京飛び出しちゃいましたしっ。
三井寺で、いい手掛かり見つかるといいですね。

更新頑張って下さい★

2010/07/27 17:02

三枝はなさん

「いやぁ、僕もビックリしましたよ。まさかマドンナが!って感じです。ね、殿?」

「まぁ、積極的なおなごもいいもんじゃ。」

「ねぇ、殿、本当に何にもしなかったんだよね?ちょ、殿!どこ行くの!殿ー!
あ、コメントありがとうございます!僕も頑張ります!!」

2010/07/09 00:21

この作品のひとこと感想

すべての感想数:3

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