ケータイ小説 野いちご

醜いあひるの子

作品番号
22169

最終更新日
2007/7/31

醜いあひるの子

夜明け/著 ジャンル/青春・友情
3ページ
PV数/90・総文字数/523

昔読んだ。
あたしは信じていた。醜いあひるはいつか飛びたてると。
あたしはいつまでたっても醜いのだ。
失敗した。
だから仮面をかぶり今日も笑う。
自分がキモイ。
眩暈・・・・・・・・吐気。今日もトイレに向かう。全て吐きだせばいいの・・・・だってあたしは醜いあひるの子。
白鳥になれない醜いあひるの子。
あの日あの子はあたしの前で白鳥になった。今も青い空で悠々と飛び回っている。
あたしは心がぽっかりと空いてるけど笑えている。一人になると顔が引きつるぴくぴく痙攣する。嫌なことは吐きだせばいい。全て頭が壊れてしまえ


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