ようこそゲストさん
連「おい、ちょっとこっちこい」
私「ちょ、どうしたの?」
いきなり連に引っ張られて校舎裏まで連れてこられた私。
連「今さっき屋上で告られてただろ」
私「何で知ってるの?」
連「知ってるに決まってるだろ。
何年お前のこと好きだと思ってんだよ」
私「えっ//」
連「鈍感すぎだろフッ」
私「だ、だってそんな態「好きだよ」」
「私も連のことが好き」
これまでのデビュー作家
ようこそゲストさん
連「おい、ちょっとこっちこい」
私「ちょ、どうしたの?」
いきなり連に引っ張られて校舎裏まで連れてこられた私。
連「今さっき屋上で告られてただろ」
私「何で知ってるの?」
連「知ってるに決まってるだろ。
何年お前のこと好きだと思ってんだよ」
私「えっ//」
連「鈍感すぎだろフッ」
私「だ、だってそんな態「好きだよ」」
「私も連のことが好き」
開く閉じる
今、私の目の前にいるのは
私の幼なじみで、私の好きな人……
私「はい、これチョコ」
大樹「ありがと、ってこれは義理?」
私「ぎ、義理に決まってんじゃん…」
大樹「ふーん。ニヤニヤ」
私「な、なによ」
大樹「俺、お前からの本命欲しかったな」
私「なっ、なにいってんのよ///」
大樹「まぁ、今年は許してやるよ」
私「なによ、偉そうに」
大樹「でも来年はまたねーから。ボソッ」
私「えっ……」
来年はあなたに本命作ってもいいですか?
開く閉じる
先輩「こんな時間までなにしてんの?」
私「あ、先輩…いや。別になにも」[実際は先輩待ってたんだけどね]
先輩「…お前さ」
私「はい。」
ドン
急にカベドンされる
先輩「本当は俺のことまってたんだろ?」
私「な、なぜそれを…はっ!///」
先輩「やっぱりそうか」
アゴクイする
先輩「いっそのこと、俺の女になるか?」
私「なっ///」
先輩「いやか?まぁ断らせねぇよ。お前はすでに俺のもんだ」
私「もう///そゆとこもすきですけど///」
開く閉じる