スタッカート

恋愛(学園)

花丘きよ/著
スタッカート
作品番号
218093
最終更新
2012/09/23
総文字数
146,981
ページ数
404ページ
ステータス
完結
PV数
1,745,700
いいね数
5
ランクイン履歴

総合99位(2012/09/25)

ランクイン履歴

総合99位(2012/09/25)

過去にとらわれ、ピアノを弾き続ける意味を見いだせないでいる女子高生。

傷を抱えたロックバンドのボーカリスト。

−ライヴハウスで出会った二人の物語−

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
Start(別サイト)
2008.12.12〜

(野いちご)
2009.2.22〜2010.3.13
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

2011.12.26 オススメ作品に選んでいただきました。

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三枝はなさん
まるはさん
石田 結菜さん
奏希さん
結希千尋さん
千原 奏実さん 
天宮優羽姫さん


素敵なレビュー
ありがとうございます!

この作品のレビュー

★★★★★
2012/09/29 23:59
投稿者: (有゚。゚岡) さん
ネタバレ
スタッカート

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★★★★★
2012/01/05 21:24
投稿者: 千原 奏実 さん
流れる旋律は、

向き合う勇気と優しさ 過去に囚われたふたり。 ふたりが出会って感じたのは自分の抱えているものと似た孤独と痛みだった。 人間誰しも痛み抱えている。 痛みの原因が全く同じなんて、まずありえない。全てを理解出来るなんて、多分ない。 だけどきっと誰かの痛みと共鳴する時。雪解けのように少しずつ温かな優しさで溢れる。 不器用なふたりが少しずつ寄り添うように近づいて、過去と向き合う。 哀しいことはたくさんある。大きな傷痕はきっと残る。だけど確かに生まれた愛。 許したり、傷を舐めあったり、許されたりすることには何らかの愛がある。 温かなふたりの物語。 是非ご一読を。

続きを見る
★★★★★
2011/09/25 13:03
投稿者: 結希千尋 さん
爽やかな、温かな

自分の過去に向き合う事 他人の痛みに寄り添う事 傷を乗り越えていく事 過去も傷も間違いも――自分の全てを抱え続けて生きていく事 時に不器用であったとしても、前に進む為に彼らが示した勇気に爽やかな温かさを感じました。 東子ちゃんがめっさ可愛いです。 透明な鋭さを感じたライブシーンの音が、最後どんな音色になるのか。 貴方の目で、耳で。 是非確かめてください。

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この作品の感想ノート

こんにちは。
ありがとうと伝えたく、思わずこちらに書き込みしてしまいました。

私は今少し悩んでいたのですが、この作品に背中を押されたような気がします。
本当にありがとうございます。

登場人物がみんな素敵で、トキのように東子のように私も強くなりたいと思いました!

2014/03/28 11:44

ニニコさん

はじめまして。
読んでくださってありがとうございました!
お礼がだいぶ遅れてしまい、申し訳ありません;

このお話は、読んだ後に、幸せで前向きな気持ちになっていただけたら嬉しいと思い書いていたので
励まされた、温かい気持ちになったというお言葉、本当に嬉しいです。
ありがとうございます。

私は文章力も表現力も、何もかも他の作家さんに比べれば劣っていて、
ニニコさんのお言葉が
嬉しいと同時に自分にはもったいないなという気持ちです^^;

いつか胸を張って文章をかけるように、ニニコさんの言葉に恥じないように、頑張りますね!

この作品から色々なことを感じ取ってくださって、本当に
ありがとうございました*

2012/01/09 21:26

こんにちは

この作品を読んでとても励まされましたし暖かい気持ちになることができました

こんなに素晴らしい作品をお書きになった花丘さんはすごいと思います!!

私もいろいろなときに音楽を聞きます
改めて音楽の素晴らしさを感じました

本当にありがとうごさいました

次回の作品も楽しみにしております

ニニコさん
2011/12/31 01:01

この作品のひとこと感想

すべての感想数:45

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